忘れないうちに書いておきたいこと
私は愛を与えることができないでしょう。
とりあえず今はできない。
愛ってどういうものかよくわかんないから。
何をすれば愛が伝わるのかわかんない。
彼氏である、T君に会いたくなれば会いにいってしまうし
嫌なことばかりしてると思う
彼の家で家事をしたら、自分が不当に扱われている気になってくるし
愛情持って接することができてるとは言いにくい気がする。
この間バイトをしていたら子宮のあたりが急に痛んできて
変な汗も出てきて、もうダメだと思って早退させてもらいました。22日のこと。
すでにその前日に彼の家に1泊していたのですが
急に不安になって、大勢の人に「死ね」と言われているような気分になってきて
彼に電話をかけて 彼がいるマクドナルドに行ってしまいました。
会うなり私は泣いてしまって、もはや子宮の痛みというより
神経症的な感じで、かなりおかしかったと思います。
過呼吸発作は起こしたことないけど、まさか、変?と思ったら呼吸を意識してしまって
呼吸するのが辛かった。いつも、体の自然な動きを「不自然かも」と意識してしまって、おかしくなるんです…。
とにかくしんどくてつらくて、30分くらい?じっとしていました。
その間彼は手を握ってくれたり頭をなでてくれたり
横にきてくれて座って肩を抱いたり 背中をさすっていてくれました。
「大丈夫だよ」と言ってくれてました。
別の、わりと騒ぐグループが来て、怖くなって店を出ました。
心配だからおれのうちにおいでって言ってくれて
また1泊させてもらって。
家について、静かに話をしました。
いま何かほしいものとか してほしいことある?とか
きいてくれて
帰ってくるとき外で買ってきたもので私の食欲を満たしてからは
どこかデートで行きたいところはある?って聞いてくれて
それから少し いろいろな質問をしてくれた
りこちゃんの 趣味はなに?
「読書」
どの作家が好き?
「村上春樹」
どの本が好きなの?
「納屋を焼く」
この前読んでたよね。
じゃあ どの歌手が好きなの?
「スリップノット」
スリップノットのどの曲が好きなの?
「people=shit」
スリップノットのどんなところが好きなの?
「なんか…みんなクソだ!わー!って なれるところ」
そっか。感情を発散できるんだね。
リコちゃんの好きな食べ物はなに?
「肉」
肉か。どの肉が好きなの?
「全部」
そっか。牛も豚も鶏も好きか。
リコちゃんの好きなひとは誰?
「T君」
リコちゃん 好きだよ 大好きだよ
愛してるから
って言われたとたん私は泣いてしまって
気づいたらT君も泣いていた
私は生きているうちにこんなに幸せな気分になれるんだ って
もう死んでもいいと思った
愛してるって言われるより、たくさん質問してくれたのがすごくうれしかった。
私に歩みよってくれているのがうれしかった。
その時、アイデンティティが崩壊してる なんて言ったら言いすぎだけど、
自分が何をしたいのか、わからなくなっていて
答えていたら全部思い出したような気がしました。
ぴったり正しい形なんてどうやって確かめたらいいのかわからないけど
彼の愛の与え方は素晴らしいと思った。少なくとも確かに私に生きる希望や 力を与えてくれるもの
だと理解した。
涙が次々にあふれて、感謝や安心や 色んな感情が混ざって…と思ったら
ものすごい眠気に襲われて、泥のように寝ました。
いつもどおり薬は飲んだけど…。もしかしたら無くても眠れたかも。
本当にうれしかった。
ほんとに。心から。
でも 成長過程でああいう愛をもらってれば
苦しむことは少なかったかもしれないし
同じように人に与えられたかもしれないのに
と思ってしまった。
とりあえず今はできない。
愛ってどういうものかよくわかんないから。
何をすれば愛が伝わるのかわかんない。
彼氏である、T君に会いたくなれば会いにいってしまうし
嫌なことばかりしてると思う
彼の家で家事をしたら、自分が不当に扱われている気になってくるし
愛情持って接することができてるとは言いにくい気がする。
この間バイトをしていたら子宮のあたりが急に痛んできて
変な汗も出てきて、もうダメだと思って早退させてもらいました。22日のこと。
すでにその前日に彼の家に1泊していたのですが
急に不安になって、大勢の人に「死ね」と言われているような気分になってきて
彼に電話をかけて 彼がいるマクドナルドに行ってしまいました。
会うなり私は泣いてしまって、もはや子宮の痛みというより
神経症的な感じで、かなりおかしかったと思います。
過呼吸発作は起こしたことないけど、まさか、変?と思ったら呼吸を意識してしまって
呼吸するのが辛かった。いつも、体の自然な動きを「不自然かも」と意識してしまって、おかしくなるんです…。
とにかくしんどくてつらくて、30分くらい?じっとしていました。
その間彼は手を握ってくれたり頭をなでてくれたり
横にきてくれて座って肩を抱いたり 背中をさすっていてくれました。
「大丈夫だよ」と言ってくれてました。
別の、わりと騒ぐグループが来て、怖くなって店を出ました。
心配だからおれのうちにおいでって言ってくれて
また1泊させてもらって。
家について、静かに話をしました。
いま何かほしいものとか してほしいことある?とか
きいてくれて
帰ってくるとき外で買ってきたもので私の食欲を満たしてからは
どこかデートで行きたいところはある?って聞いてくれて
それから少し いろいろな質問をしてくれた
りこちゃんの 趣味はなに?
「読書」
どの作家が好き?
「村上春樹」
どの本が好きなの?
「納屋を焼く」
この前読んでたよね。
じゃあ どの歌手が好きなの?
「スリップノット」
スリップノットのどの曲が好きなの?
「people=shit」
スリップノットのどんなところが好きなの?
「なんか…みんなクソだ!わー!って なれるところ」
そっか。感情を発散できるんだね。
リコちゃんの好きな食べ物はなに?
「肉」
肉か。どの肉が好きなの?
「全部」
そっか。牛も豚も鶏も好きか。
リコちゃんの好きなひとは誰?
「T君」
リコちゃん 好きだよ 大好きだよ
愛してるから
って言われたとたん私は泣いてしまって
気づいたらT君も泣いていた
私は生きているうちにこんなに幸せな気分になれるんだ って
もう死んでもいいと思った
愛してるって言われるより、たくさん質問してくれたのがすごくうれしかった。
私に歩みよってくれているのがうれしかった。
その時、アイデンティティが崩壊してる なんて言ったら言いすぎだけど、
自分が何をしたいのか、わからなくなっていて
答えていたら全部思い出したような気がしました。
ぴったり正しい形なんてどうやって確かめたらいいのかわからないけど
彼の愛の与え方は素晴らしいと思った。少なくとも確かに私に生きる希望や 力を与えてくれるもの
だと理解した。
涙が次々にあふれて、感謝や安心や 色んな感情が混ざって…と思ったら
ものすごい眠気に襲われて、泥のように寝ました。
いつもどおり薬は飲んだけど…。もしかしたら無くても眠れたかも。
本当にうれしかった。
ほんとに。心から。
でも 成長過程でああいう愛をもらってれば
苦しむことは少なかったかもしれないし
同じように人に与えられたかもしれないのに
と思ってしまった。