新大久保へ。

引越し完了!

荷ほどきをあまりしてなかったので、準備は楽なものだった。5km位の移動。
新大久保はやはり本気で韓国だ。
圧倒的に韓国だ!
そしてちょっと歩くと歌舞伎町になってしまう。歌舞伎町は、少し怖い感じ。
まあ治安悪いのにも慣れてるけど…気をつけるにこしたことはないよね。


今日は意外な出会いがあった。

引越しスタッフの人は3人いたのだけど、うち1人が作業しながら「このシェアハウス、男性もいるんですね!」と言った。

私は「そうなんです。だからここにしたんですよ~(笑)」

って言ったら、リーダーっぽいイケメンスタッフが「彼氏いないんですか?」って聞いてきた。

いないですよー、って話から、年齢の話になって、同い年だということが発覚!

そこからそのイケメンと色々話して、最終的にLINEを交換し、今度食事に行くことに(笑)


いやー、出会いって意外なとこにあるもんだな!
かっこいいし、話した感じもチャラすぎないし、素敵な人だった。もしかしてこんな感じでよく口説いてんのかな(^_^;)
でもホント好青年だったので、食事行くの普通に楽しみだ。

うきうきしてる。

でも体はなんかめっちゃしんどい。
寒かったし雨だったし、また環境変わったし体調崩しても仕方なくはあるよね。

明日は電話取材の予定があるけど、無理はしないようにしよう(´・_・`)

早く体調整えてジムに行きたいよー


いろんな人と思わぬ出会いをすると、生きてる!って感じがする。
若さと老い、美醜、生死、考えることは尽きない。いつも普遍的テーマを考え続けてる。

あっというまに26になったから、今後も多分あっというまに歳を重ねて、その度色々考えて悩んで、そのうち死ぬんだろうなぁと。

人は人生に意味を求めがちだけど、多くの人が明確な答えなんて見つけられなくて、それについて考える人はその都度ライフステージに沿ったものを更新しながら、存在意義をなんとか保って、やり過ごすんだろうなぁ。

そう思えば、「若さにおごってはいけない」とかずーっと思ってた私の発想ってしょうもないような気がする。
若い時分から悟る必要なんてなくて、若い時にできることを思い切りやって、歳食って、「ママも昔はね」とか、「あたしすごかったのよ」って言う人生でいいんじゃないか。
人生はドラマチックな方が面白いから。

老いて、昔の栄光の話をするのがダサいと思ってたんだろうか。
なぜ、若さを思い切り楽しむことをしてこなかったんだろう。

多分色々理由はある。自制もあれば、恐怖も自信のなさも言い訳もあったと思う。

掘り下げて考えるのは面倒だから、思い切りドラマチックに今後も生きようと思う。

自分で言うのもなんだけど私の人生まあまあ面白いから、これからも楽しんでいこう。失敗も、シャレにならないやつ以外は時間とともに笑い話になる。

どうせ死ぬんだから。
ノリノリでバブリーな時間を楽しむのもオツだと思う。

帝都でもっと働いてバリバリ稼いで、体絞って美しくなって、おもしろおかしく生きたるでー。