傷
3か月弱彼と同棲していましたが、それももう、終わりました。
もっと、もっとって求めてしまうんだよね。
一人のほうが、うまくいくんだ。それが私にとって辛いことでも。
もういい加減懲りたよね。
一人で頑張れるって思えるようになるまで、実家にいます。
友達と飲み会の日程も決めたのに。
合宿の宿をとったりするのは私の役目だったのに。
アルバイトも、しばらく休むと言ってしまった。
たくさんの人に謝らなきゃいけないなぁ。
今朝、彼と口論になって、「どうせこうやって離れるんなら、なんで近づいたんよ!」
「大っ嫌い!死ね!バカ!」と彼を罵りました。
彼は「帰れ。出て行け。3日以内に荷物全部持って行け。」と言って、家を出て行きました。
もう死のう。と思って衝動的に手首を切りました。
そういうことをしたのは11ヵ月ぶりです。
見えるところを切ったのは、数年ぶり。
私はただの死にたがりなので、死ぬことはできません。
今日も死ぬ気で切ったのに、静脈すら切れないんです。
でも、血はそこまで出なかったけど傷がパックリ開いてしまって、病院に行けばよかったと
あとから少し後悔しました。
友達や家族に連絡をして、実家に帰ることを決めました。
荷物をまとめていたら、まだ1時間程しかたっていないのに、彼が帰ってきました。
見えないように気をつかったけど、半そでなのでやっぱり、傷を処置した跡がばれました。
「切ったの?
「なにで切ったの?」
と言った彼を無視して、荷物を玄関に運んでいたら、彼は泣いていました。
私は、すごく悲しくなりました。
私が自分を傷つけて、それを見た彼は泣いていて。
どうしてかわからないけど、彼が、子供みたいに見えた。
お母さんに置いて行かれて泣いてる子供みたいに。
彼は全然私より人間ができてるのに。。
そのとき彼に甘えて、彼が優しくしてくれたとしても、どうにもならないから、
少し揺れたけど、それも無視して、彼の家を出ました。
家でバスに乗るまでの時間をつぶしていたら、暫くしてオートロックのインターホンが鳴りました。
受話器を取ると彼でした。
「おれだけど」
私が死ぬほど求めていた光景だったと思います。
心配して、追いかけてきてほしくて、愛してるって言って欲しかった。
でも、学習しない自分自身に心からうんざりしていた私は「帰って」と言えました。
「これで別れたりしないよね?」
「別れない。
ぼうし(彼の家に置いてきたままのペットのハムスター)をよろしく」
「うん」
というやりとりの後、切りました。
私はまた一人になるんだ。
やっぱり覚悟はできないんじゃないだろうか。
もう全部やめて、ここに戻ってきた方がいいのかなぁ。
苦しいよ。
もっと、もっとって求めてしまうんだよね。
一人のほうが、うまくいくんだ。それが私にとって辛いことでも。
もういい加減懲りたよね。
一人で頑張れるって思えるようになるまで、実家にいます。
友達と飲み会の日程も決めたのに。
合宿の宿をとったりするのは私の役目だったのに。
アルバイトも、しばらく休むと言ってしまった。
たくさんの人に謝らなきゃいけないなぁ。
今朝、彼と口論になって、「どうせこうやって離れるんなら、なんで近づいたんよ!」
「大っ嫌い!死ね!バカ!」と彼を罵りました。
彼は「帰れ。出て行け。3日以内に荷物全部持って行け。」と言って、家を出て行きました。
もう死のう。と思って衝動的に手首を切りました。
そういうことをしたのは11ヵ月ぶりです。
見えるところを切ったのは、数年ぶり。
私はただの死にたがりなので、死ぬことはできません。
今日も死ぬ気で切ったのに、静脈すら切れないんです。
でも、血はそこまで出なかったけど傷がパックリ開いてしまって、病院に行けばよかったと
あとから少し後悔しました。
友達や家族に連絡をして、実家に帰ることを決めました。
荷物をまとめていたら、まだ1時間程しかたっていないのに、彼が帰ってきました。
見えないように気をつかったけど、半そでなのでやっぱり、傷を処置した跡がばれました。
「切ったの?
「なにで切ったの?」
と言った彼を無視して、荷物を玄関に運んでいたら、彼は泣いていました。
私は、すごく悲しくなりました。
私が自分を傷つけて、それを見た彼は泣いていて。
どうしてかわからないけど、彼が、子供みたいに見えた。
お母さんに置いて行かれて泣いてる子供みたいに。
彼は全然私より人間ができてるのに。。
そのとき彼に甘えて、彼が優しくしてくれたとしても、どうにもならないから、
少し揺れたけど、それも無視して、彼の家を出ました。
家でバスに乗るまでの時間をつぶしていたら、暫くしてオートロックのインターホンが鳴りました。
受話器を取ると彼でした。
「おれだけど」
私が死ぬほど求めていた光景だったと思います。
心配して、追いかけてきてほしくて、愛してるって言って欲しかった。
でも、学習しない自分自身に心からうんざりしていた私は「帰って」と言えました。
「これで別れたりしないよね?」
「別れない。
ぼうし(彼の家に置いてきたままのペットのハムスター)をよろしく」
「うん」
というやりとりの後、切りました。
私はまた一人になるんだ。
やっぱり覚悟はできないんじゃないだろうか。
もう全部やめて、ここに戻ってきた方がいいのかなぁ。
苦しいよ。