疲弊
しかしどうにも辛い。
ますます私はどうすりゃいいのかわからぬ。このまま文献を読み進めるのは修羅の道だ！辛い！
私はどこへ行くのだ！
誰か助けてっ！
私が 男なら良かったのに。
この研究テーマ、そりゃ女がやったらブレるぞ。
自らの入り込む余地等ないのだから。
なまじ対象が自分と近い分、投影したり 納得しながら進めたくなる。
だが女性にそれは許されないだろう。
女性の中に、全く同じ文化を享受してきたという人達も少数はいるだろうが、やはりオタク学は男のものだろう。
文献を読むことが女にも可能だとしても、それを発展させられるのは男性だろうな。
あ～
しんどい。
ここで諦めたくない。
でも読む度に痛みを伴って、痛くて痛くて、もはや心は傷だらけ！！！
斎藤環さんは何も悪くないが もうこんな本読みたくネーーーーー！！！！！
泣きそー
