新たな昼

ああ きょうも 起きてしまった。私の運命はどうなるのかな…。

私が目覚めなければ 誰も事実を彼に言わなければ、彼は目覚めない私を悲しんでくれたかも…。


あーあ。
真実を話さなくちゃ

でも 私が楽になるための手段だもの、それは

やっぱり、黙るという罰を、受けなければいけないのかなあ。言えば彼は傷ついてしまう。

辛いよう
あーもう どうにでもなれ。。