ファッキンボランティア

今日で、福島ボランティアから京都に帰ってきて2週間。

今日は参加メンバーと、このプロジェクトを組んだ上層部の人との飲み会でした。

ボランティアはもちろん良かったけれど、この後参加する人たちの事を考えると、改善を求めねばならない点が多すぎたので、今日はそれを上の人に伝えてきました。
事前にワードで作っておいた書面をお渡ししました。

しかし。

向こうの反応が酷かった。責任のなすりつけ合い。
明らかに向こうが悪いのに、この期に及んで身内をヨイショする…。
事ある毎に、「学生さんだから」。
おまけに「俺から言わせれば」「失礼やと思うけど」の前置きつきで、本当に何度も失礼な事を言われた。

「君たちには期待してる」とも何回も言われた。私らはただの学生やし、立場も1回生から留年組まで色々です。今後のその主催団体の活動に関わらないなら文句言うな、って姿勢が透けて見えて、口封じされたかのようでイライラ。

もうイライライライライライラしてきて…

そしたら、なんか一番偉い人がまとめようとしてきました。お決まりの、「福島にこれから何をしていけるかよく考えて…」というフレーズ。
ボランティア中、洗脳か!って位、何度も何度もそれを議題に話し合わされたんですよ。帰る頃には考えすぎてイヤになるほど。笑

そんなんで、最後には私もキレました。

「京都から福島に残せるものは何だって何回も聞かれ続けて、私らノイローゼになるほど考えましたよ!
そんな期待されても困ります。私らはやれることやってくんでもうほっといて下さい!!」

そしたらなんか 「いや~こういう正直な意見があるのは嬉しいよねでも感謝しろよな」みたいな事を言われ…

もう半泣きでした。
呆れました。

帰りに、参加学生だけで集まって愚痴って別れました…………。

何なの?
まじ何なの????
きっと尾崎豊はああいう大人が嫌いだったんだろうな(笑)

感謝してるように見えてしてない、ちゃんとごめんなさいがいえない大人には私絶対なりたくないわ。

ほんと最悪でしたよ。
みんなと話してちょっとはマシだけど、もう…今もイライラする!

はーあ。
早く寝よう…。