夢のなか

いまだに信じられない。実感がわかない。
起きていつも通り絶望する。わたしは1人なのだと。
すると少し違和を感じて、ああ、彼は戻ってきたんだったと思い出す。

自分勝手な彼を、やっぱり信じられない…

この2ヶ月で、相手の女の子と、両思いになったそうです。
私が、答えを告げるのは卒業の目処が立ってからにしてくれと言っていたので、彼女とは告白などの、付き合う「契約」の儀式はしていなかったそうですが、実際は付き合っていたようなものだったそうです。

彼女にキスをし、彼女とセックスをし、好きだと言い、愛してるともいい、言わせて…。彼女は処女だったそうです。

書くのも 気持ち悪くなってきた。
やっぱりこの状況は素直に喜べない。気持ち悪い…

そんな人だったなんて。
いや決め付けはよくないけど ほんと引く。

悲しくなってくる。

彼女とお鍋食べたそうです。彼の家で。
食べながら、なんで隣で鍋食べてるのがわたしじゃないんだろ、って思ったそうです。
愛してるって彼女に言うことに、物凄い抵抗があったそうです。

それで。
戻ってきたんだって。

築き上げてきたものの重み、そうしなきゃわからなかったんか?と。ちょっとバカじゃないかと思う。

私は明日から父のいる高知に3泊してきます。ゆっくりする予定があって良かった。
中々整理は付かないだろうけど、ちょっと、心を休めたいと思います。

さて。
今日は溜まった作業をこなす日です。
さっさと終わらせて、ゆっくりおふろにでも浸かりたいです。
スーパー銭湯まで足を伸ばすのもいいね。

まだ彼のことについては事実を書ききれてない。気が向いたらまた書こう。
気持ち悪さが定量を迎えてしまったので、このへんで……。