一歩。

シェアハウスで仲良くしてた女の子が出て行って、さみしくなった。
おかげで仕事を探さなきゃって焦りも出てきた(^_^;)

今日は二件電話をかけて、もう埋まっちゃったことがわかったり、条件があまり良くないことがわかったり。

ネットで仕事探しを続けて、ここならいいかなと思うスーパーがあった。けどウチの近所の店舗は求人誌には載ってなかったから、チャリこいで直接、通える範囲の店舗をいくつか見てきた。

求人誌に載ってないだけで、どこも募集していたようで良かった(^ ^)

しかしレジは勤務時間が4~5時間となっている。もっと働きたいんだけど…。

明日電話かけてみよう。
よし、今日は一歩進んだヾ(@⌒ー⌒@)ノ

そんな今日も映画を2本観た。
靴に恋する人魚」と「ヤング≒アダルト」。

「靴~」は、ビビアン・スー主演。色使いはポップで可愛く、オサレでふわふわな雰囲気だけど、ストーリーは結構暗い。
幼い頃の病気を克服して歩ける様になって、靴マニアになった女性が、またも足を失ってしまう話。。ガーリー×切なさ、って、ものすごく感情を持ってかれる。何でだ。壊れやすい、儚いものだから?
「今が幸せかどうかはわからないけど、新しい物語が始まったことは確か」っていう台詞が、良かった。
そう、前に進まなくちゃ。

そして先程見終えた「ヤング≒アダルト」!これはパンチが効いてた…
観ててもう、イタタター!ってなる。
誰もが一度は失敗したことがあるような自意識過剰さとか、勘違いぶりを拡大して見せつけられたような…
でもこれも、主人公が前に進んでいくことを決意した。良かった(^-^)

近頃映画評論家かって位のペースで映画観てるけど…

「過去の自分」もしくは「相反するもの」との解逅をとげるシーンっていうのは、いいな。と、思った。
それを果たすことで、区切りを作ったり化学反応を起こして、次の一歩を踏み出すことができるようになる。

「靴を~」では落ちこみ、無気力な日々を送る主人公が、裸足のマッチ売りの少女から買ったマッチの火に過去の幻想を見出し、我に返る。
そして車椅子を走らせ、少女を追いかけて、ずっと取ってあった、もう履くことができない自分の靴をプレゼントする。

ヤング≒アダルト」では、みんなの前で大恥をかいた主人公が、つい先日まで「あんたの人生は無意味だ」などと罵っていた相手と、寝る。
これは大恥かくような出来事があったからこそだけど、印象的なシーンだった。


明日は最新作「宇宙人王(ワン)さんとの遭遇」をみる\(^o^)/

でもファーストデイ割引で「レ・ミゼラブル」観に行くのもいいなぁ…。

いや、そんなことより、スーパーに電話だけど(笑)