確固たる自我

繰り返し書いてるけど、やっぱり根本がしっかりしてないとこにモノを乗せると崩れてしまうのだ。

このブログ始めた頃書いた「土台のない家」という表現。結局何も大元は変わってない。
私には確固たる自分がないから、人に少しでも否定されたりすると耐えきれなくなってしまう。余裕がない。

私は子供にすら、単純な罵倒の言葉を浴びせ続けられたらブチ切れるだろうなぁ。その自信があるくらい、キャパがないのだ。

逆にぱっと見でも普通に見えて、恋人も友人もいるのが不思議な位だ
距離が近ければ近いほど、迷惑かけてるんだろうなぁ。根気強い方々に恵まれている。

ホントそう思う、このままじゃダメだよ。人間できてなさすぎて。

いや、ムカつくことに耐えたり、相手を手玉に取れるほど余裕を持つのは常人でも難しいだろうなぁ。私なんかにはもっと…。。

今日社長と話しててこの思いが強くなった。
刺激への反射を減らせるか?その場面をリアルに思い描いたとき、胸をいっぱいにするのは「不安」だった。
存在の不安。自己肯定感のなさ。

誰かにここにいていいと言われなければ自分を認められない状態で、他人を許せる訳がない。そんな理屈はあり得ない。

だから。
私には心理的な支えもまだ必要なのだろうと思い至った。(つまりカウンセリングとか)
自己がこんな状態では結局ダメだ、今後も苦労する。仕事でも、彼とも友人たちとも、これから出会うべき様々な未来の大切な人とも。

自分が子供すぎて。
生育歴のせいにするわけじゃないけど、でも事実、グラついた自我があるから。
自信を持ち、人を抱えられる人になりたい。じゃなきゃ、昇進があるかわからないけど上司にもなれない。

そのために訓練を。頑張ろう。

明日はくっそ寒い中、友人と動物園へ。
どうぶつ見て、癒されるぞ~。