肯定

やっぱり私は正しいものを選び、それを自分一人で信じ続ける力が足りていない。

だから悲しいことが起きればすぐ他人に承認を求めるのだ。

初めに連絡した彼女には賛同されなかったけど、その後電話した男友達はうんうんと聞いてくれた。

ゲイの彼とは居心地がいい。

大学の時は彼に惚れていた時期があるし、周りにもそういう女の子がいっぱいいた。物腰が柔らかくて気が利くから。

結局そういうことなんだなー…

空気が読めるし、しかも腕力があっても自分にそれを行使してくることはない。
身の危険がない。

彼に肯定されて嬉しかった。
肯定的に聞いてもらえて初めて私は自分の言葉で怒りを表現した。
本当は正しい目を持ち、原理原則に従って怒ったり許したりすればいい。
友達に許してもらわないとできないなんてのは変なんだ。

分かってるけど…( 〃..)

他人を許せるってすごいことなんだなと思った。

3時間、泣き続けてたな今日は…
時給800円だったら2400円の価値を生み出せたというのに、ナトリウムを排出し続けてしまった…

あーフェミの言説に触れて癒されたい…T^T

友人に話を聞いてもらったら安心して、途端に眠くなってきた。
絶対的に安心な存在に抱きしめられながら眠りたい気分。

私はまだまだ未熟なんだ。
性欲がないわけじゃないけど、それより圧倒的に精神の安寧を求めてる。セックスは本当に なくなっても構わない気がする…励まし合って生きるパートナーができたなら。

あぁー…ご飯どきに泣きわめいてお腹すいたな全部片づけてしまって、何も食べるものはないが。