微妙

今日は色々あって、最終的にはまぁまぁいい日と言えるが、割り切れない部分もあった。

営業と仲良くなれて、腹を割って話せるようになったと思っていたが、社長が加わり3人になると微妙だ。

取締役も、私も、営業も、誰もが社長に認めてほしくて必死な感じがする。

彼のように自由になりたいなら、彼に褒められるのを待っているのではいけないんだと思う。
つい、承認欲求が顔を出してしまうのだけど、ここで打ち勝たねばならないのかもしれない。

わたしは、どんどん削られて、骨組みがあらわになっていく気がする。

親への依存や彼氏への依存を断ち切って、少しずつ孤独に慣れてきた。

だから、もうすぐ社長からの承認、という枠からも旅立つべきなのかもしれない。鍛錬を積まねば未来はない。

でも、声の大きい人が結局得をするのか、というのはあまり好ましくない、と思う。

結局わたしは不安定で、他人が可愛がられているのを見て、不満に思っているだけ。

この孤独に耐えぬこう。
不満ではあるけど、いつか幸福に、とか、認められたい、とか、思うけど。

承認欲求に囚われてたらダメなんだ。自分で自分を構築して、循環させていかないと。

でも、そこで出てくる発想が「あいつと私は違う」(上から目線)みたいなのも、解決策ではないと思うし。

孤独だなぁ。
いくら仕事で評価されても、彼の言うことにみんなが笑ったり注目したりして、わたしの言葉が遮られると、疎外感を感じる。

まぁ、明日からも、どんな感じか、生きてみよう…