生き急いでる。

最近ことさらに、人生何やったっていいと思うようになってきた。

人生はめちゃくちゃ短いと思う。
感じたり、味わったり、聴いたり、体や心を動かすという「選択」と「行為」の連続で私たちは生きてる。

1時間に1つの行為を選びとっても、3つの行為を選びとっても構わないなら、私は3つ選びたい。

よく、何がしたいかわからない、とか、新しいものに目を向けないで生きてる人たちを見る。
批判するつもりはないけど、私は、なんていうか、そんな風に悩んでる場合じゃない、と思ってしまう。(今の私ならね、って話。踏み出せない時間も、踏み出せない心境も人生には訪れる。それもわかるのだ)

何だろう、この気持ちは。、
うまく文章にできると思ったけど意外と難しい。

漠然と生きてたら人生なんてすぐ終わってしまう。どうせすぐ終わる人生だ、と思ったら、前はすごく厭世的な気持ちになってた。でも今は、どうせすぐに終わるんだから、楽しいことをいっぱい詰め込んで死にたいと思うようになった。

海外に行きたいなら、行けばいい。
体を売ってでも何してでも、遂行したいならすればいい。

美しくなりたいなら、整形でもなんでもすればいい。

体を売ったことを、整形したことを、とやかく言うひとは100年後にはもういない。

これは自分に向けての言葉だ。。

なりたいものになるために、やりたいことをやるために、貪欲でいいと思う。
もちろん配慮とか空気を読むってことも場合によっては必要だけど。

やっぱり既存の価値観は私には窮屈だ。
幸い、周りにはリベラルな人が多いからその点では生きやすいけど、とても繊細で、世間の空気をめちゃめちゃ感じやすいから、ウッ…てなってしまう。

だから自戒と励ましを込めて、好きに生きたっていいんだよと何度も何度も書かないといけない。

すきなものになる。やりたいことをやる。なりたいひとになる。貪欲に、顰蹙買っても、裏切っても、責任を引き受ける。