冷静に
今日あったことを振り返ろう
きっと何をしても今は無駄だから、振り返るくらいしかできない。
今日は起きて憂鬱で、昨日夜更かしをしたせいで既に起きると１限には間に合わない時間だった。
２限にも。
母親に電話をした。
１５分くらいしゃべった。
黙っていようと思ったんだけど、少し愚痴ってしまった。普通に励まされた。
母親グッジョブ。
１時から学校のカウンセリング室へ。
Ｍが部活に戻ってきそうで、それに対して自分から「戻ってきてください」というメールを
出したこと、居場所を取られそうで怖いこと、ゲイであるＮ君と、体の関係を持った…
いや、持とうとしたこと。
たくさんのことを話しました。重要なことばかり。
あんなにカウンセリングで泣いたのは、秋に始まって以来初めてのことでした。
いろんなことを反芻しながら部室に行きました。
「微妙な知り合い」と「私にとってのその他大勢」に会いたくなくて、裏道を通って。
おなかがすいた気がしたけど、やっぱり目の前にすると食欲が起こらなくて、
何も買いませんでした。
部室では同じ２年生のＳ君やＨ先輩がいて、途中いろいろな人がきて、話して…
Ｈさんが帰って、Ｓ君と二人でいました。
夜７時ごろ、その、先輩。高畑さんとしましょう。
高畑さんが部室に来ました。
彼は昨年まで４年生だった人で、演劇部を作った人でした。
映画監督になるのが夢で、夏には某監督に弟子入りをしに、東京に行っていました。
ものすごく頭が良くて、ものすごく知識がある。
そして独特の価値観があって、私には人を見下しているように思えて、すごく怖かった。
彼は１年間、私たち１年生（当時）にかかわろうとしてこなかったし、私も、自分を見抜かれて、
指摘されそうで怖くて、関わらなかった。
そんな人が、来た。
私は緊張した。でも流れでなんだかご飯を食べにいくことになった。っていうか飲み。
おごってもらえることに。
居酒屋で、先輩といろいろ話して…飲んで…Ｓ君が時間なので、と言って０時すぎくらいに
店を出た。Ｓ君は帰宅した。
でも、別の店にいこうと高畑さんに言われて、私はついて行った。
某ファミレスですけど、ね。
私はケーキを注文して…。
それで、Ｍについてどう思ってるか聞かせてくれと言われて、話した。
ああ…
私の中の防衛機制が！！！抑圧しようとしている！思い出せない！
文章にできない！！
とにかく、Ｍ先輩について考えているとき、私の足はガクガク震えていた。それは思い出せる。
お腹を押さえたら、
「胃が痛くなったの？胃腸炎にでもなってみる？あれはキツイよー」
って言われた。
私が苦しんでいるのを労わっているのか、楽しんでいるのか、解らなかった。
ケーキなんて食べれる状態じゃなかった。無理やり押し込んだ。
居酒屋に行く前、彼は自分をリストカッターだったと言っていた。
昔、付き合っていた彼女のところに、手首から血を流して、刃物を持って行ったことがあると言っていた。
それを聞いたとき、私は正直、彼にすごく惹かれたんだった。
彼に賢いと言われた。それはいいことか悪いことかわからないとも。
君は優しすぎるとも。
彼に惹かれた気持ちを正直に言った。
「さっき、部室で話していたとき、高畑さんに強く惹かれました。
でも、何かが起こってあなたとお付き合いできたら、私は破滅するでしょうね」
彼は「そうだろうね」と言った。
あくまで勝手な私の想像だけど。
彼もきっと、私に惹かれた。
似たものを感じたんだと思う。
本当に、運命のように、惹かれた。
彼には素敵な彼女がいるし、どうこうなろうとか、それ以前に本当に付き合えば破滅
することが明確だから、好きになろうと、なってもらおうと、思わない。
私達がもしも、万が一だけども、くっついたら、お互いに堕ちていくんだろうな。
そのファミレスも閉店の時間になって、
彼が家まで送ってくれて、二人で駐車場で煙草を吸った。
「抱きしめて」
と言われたけど、「彼女に頼んでください」と言った。
彼はたぶん、押せば私が簡単に家に上げると思っただろうな。
こういう人間だから。
そして別れて。今に至る。
文章に起こすとなんでもないな。
もしかして、私がしんどいと思ってるだけで、ほんとーになんでもないのかな
あぁ
メッセでお兄さんを傷つけてしまった
関係ない人にまで なぜ：・・
空気すらもう読めない。傷ついてる人をさらに追い込んでいる。
もうダメなんかな
もうダメか
きっと何をしても今は無駄だから、振り返るくらいしかできない。
今日は起きて憂鬱で、昨日夜更かしをしたせいで既に起きると１限には間に合わない時間だった。
２限にも。
母親に電話をした。
１５分くらいしゃべった。
黙っていようと思ったんだけど、少し愚痴ってしまった。普通に励まされた。
母親グッジョブ。
１時から学校のカウンセリング室へ。
Ｍが部活に戻ってきそうで、それに対して自分から「戻ってきてください」というメールを
出したこと、居場所を取られそうで怖いこと、ゲイであるＮ君と、体の関係を持った…
いや、持とうとしたこと。
たくさんのことを話しました。重要なことばかり。
あんなにカウンセリングで泣いたのは、秋に始まって以来初めてのことでした。
いろんなことを反芻しながら部室に行きました。
「微妙な知り合い」と「私にとってのその他大勢」に会いたくなくて、裏道を通って。
おなかがすいた気がしたけど、やっぱり目の前にすると食欲が起こらなくて、
何も買いませんでした。
部室では同じ２年生のＳ君やＨ先輩がいて、途中いろいろな人がきて、話して…
Ｈさんが帰って、Ｓ君と二人でいました。
夜７時ごろ、その、先輩。高畑さんとしましょう。
高畑さんが部室に来ました。
彼は昨年まで４年生だった人で、演劇部を作った人でした。
映画監督になるのが夢で、夏には某監督に弟子入りをしに、東京に行っていました。
ものすごく頭が良くて、ものすごく知識がある。
そして独特の価値観があって、私には人を見下しているように思えて、すごく怖かった。
彼は１年間、私たち１年生（当時）にかかわろうとしてこなかったし、私も、自分を見抜かれて、
指摘されそうで怖くて、関わらなかった。
そんな人が、来た。
私は緊張した。でも流れでなんだかご飯を食べにいくことになった。っていうか飲み。
おごってもらえることに。
居酒屋で、先輩といろいろ話して…飲んで…Ｓ君が時間なので、と言って０時すぎくらいに
店を出た。Ｓ君は帰宅した。
でも、別の店にいこうと高畑さんに言われて、私はついて行った。
某ファミレスですけど、ね。
私はケーキを注文して…。
それで、Ｍについてどう思ってるか聞かせてくれと言われて、話した。
ああ…
私の中の防衛機制が！！！抑圧しようとしている！思い出せない！
文章にできない！！
とにかく、Ｍ先輩について考えているとき、私の足はガクガク震えていた。それは思い出せる。
お腹を押さえたら、
「胃が痛くなったの？胃腸炎にでもなってみる？あれはキツイよー」
って言われた。
私が苦しんでいるのを労わっているのか、楽しんでいるのか、解らなかった。
ケーキなんて食べれる状態じゃなかった。無理やり押し込んだ。
居酒屋に行く前、彼は自分をリストカッターだったと言っていた。
昔、付き合っていた彼女のところに、手首から血を流して、刃物を持って行ったことがあると言っていた。
それを聞いたとき、私は正直、彼にすごく惹かれたんだった。
彼に賢いと言われた。それはいいことか悪いことかわからないとも。
君は優しすぎるとも。
彼に惹かれた気持ちを正直に言った。
「さっき、部室で話していたとき、高畑さんに強く惹かれました。
でも、何かが起こってあなたとお付き合いできたら、私は破滅するでしょうね」
彼は「そうだろうね」と言った。
あくまで勝手な私の想像だけど。
彼もきっと、私に惹かれた。
似たものを感じたんだと思う。
本当に、運命のように、惹かれた。
彼には素敵な彼女がいるし、どうこうなろうとか、それ以前に本当に付き合えば破滅
することが明確だから、好きになろうと、なってもらおうと、思わない。
私達がもしも、万が一だけども、くっついたら、お互いに堕ちていくんだろうな。
そのファミレスも閉店の時間になって、
彼が家まで送ってくれて、二人で駐車場で煙草を吸った。
「抱きしめて」
と言われたけど、「彼女に頼んでください」と言った。
彼はたぶん、押せば私が簡単に家に上げると思っただろうな。
こういう人間だから。
そして別れて。今に至る。
文章に起こすとなんでもないな。
もしかして、私がしんどいと思ってるだけで、ほんとーになんでもないのかな
あぁ
メッセでお兄さんを傷つけてしまった
関係ない人にまで なぜ：・・
空気すらもう読めない。傷ついてる人をさらに追い込んでいる。
もうダメなんかな
もうダメか
