きずな

私はいつでも絶対的で運命的なものを求めている。

そういう作品にも惹かれる。
最近好きな曲の歌詞に
「水晶のリンゴのような 透き通る瞳をしてた 君のこと 僕は死ぬまで 忘れない 誓ってもいい」
というのがあります。
この一節に劇的に惹かれたがらその曲を好きになったと言ってもおかしくないですが…。

誰かに激しく求められて、私がいないとダメだ、すごく必要だと言われたいと思っていました。

そして絶対に揺るがない想いや愛がほしいと。

そんなものは無理で、手に入ったとしても私にとっては失うものもかなり多くなる。危険だし。


そういうものを欲する私だから、今手に入れた 彼とのこの絆に満足することに、時間がかかる。

幸福なことであるはずなのに。難しいなー。
今できたばかりで、やわらかくて、壊れそうな私たちの関係。
すごく難しい…。

頑張れ…。