夢に関する記事を書いたばかりでしたが、また印象的な夢を見ました。

メモのようなものです。

昨日は彼のお兄さんに初めて会いました。三人で飲んだりカラオケに行ったりしました。

だからだと思います、彼の実家におじゃまする夢を見たんです。

彼の実家は海の近くで、お父さんやお祖父さんは漁師をしているようでした。

海際ということもあってどことなく寂しい場所でした。

彼のお母さんは実際とは違う、肝っ玉母さんな感じで、あたたかく私をもてなしてくれました。

なぜか家族だけとは思えない大人数が家に住んでいました。

家の敷地はものすごく広く、木造で、中は凝った造りになっていました。

廊下の右手の壁をえぐるように、二段ベッドがあったり。
全体的に薄暗いけどあたたかい雰囲気でした。

しかしいつのまにか、気づいたら誰もいなくなっているのです。

私はひとりで、広い家の中をさまよって、呆然としていました。

庭には雑草が揺れていて、とても寂しい夢でした。