この家の、無言で相手の意見を汲まなければならないとことか、まじめすぎで、ユーモアのないところが嫌いだ。

こういうことを書きづらいな。
結局まだ親に養ってもらってるんだからね。
まぁブログに漏らすくらい、いいよね……。。

母の姉の家族とか、父方の一族は、いつも明るくて何でも話せて、本当に羨ましい。今までもずっと羨ましかった。

今日は父方の祖母の初盆の集まりに行ってきました。

母と父の間には、ただ離婚をしたという以上の大きなしこりがあるので、母の前では父の話題を出す事も普段はありません。

大学のため京都にくる前、父と会おうとすると猛反対をされ、私が根負けするまでの一週間、母は私と口をききませんでした。

今も父と連絡は取り合ったり、年に数回は会っていますが、母には勿論内緒です。

それだけの確執も、私を可愛がってくれていた祖母が亡くなったことで、何か変動はないかなぁと思っていました。

たしかに今日初盆に行くと言っても止めなかったけど。。そこを見れば変わったと言えるのかなぁ。

で、まぁ行って久しぶりに陽気な親戚や、仲の良かったいとこたちとも会って、お酒も飲んで楽しい気分で帰宅しました。

母も同窓会で出かけていて、私よりも後に帰宅してきて。私はお風呂上がりに、お茶漬けを食べる母と少し話しました。

私が悪かったんだろうな…。
久しぶりに会ったいとこの話なんかしたから。
でも父の話じゃなきゃいいかと思ったんだ。

おばあちゃんが亡くなった時は母も泣いてたし。。

だから父の話はしてないんだけど、少しそういう話をして、もうこの話はやめようと思って、他の話をしばらく母としてて、話が途切れたときに

「あの、、ね。もう時間が経ってることだし、過去のことだし、○゛×*§#(おぼえてない

と何やら母が不穏な感じで話をしようとしました。

私の顔は曇ったようです。
「あ、別に暗い話じゃないのよ」
「そんな顔されたら、話すに話せないわ」

もうなんだかわからなくなってそこを離れて自分の部屋に来ました。

暗い話じゃないなら何で話すに話せなくなるの?話せば暗い話じゃないって証明できるじゃない。

もういやだよ。もうやめてよ。

いとこの話をしたなら私が悪かったよ。。。。
二度と楠家の話はしない。一生あなたの前ではしない。
父と連絡を取ったとか法事に行ったとかも言わない。
私がバカだった。


昔からいつもいつもいつもいつもいつもそうなんだ。
家族抜きの、楽しい集まりに出かけて帰ってきたら、いつも母に嫌な気持ちにされていた。

悔しくて情けなくてもうだめだ。
こんな時に限って彼とは連絡が取れない。助けて…