夢のような。

彼が戻って来る事になった。
おそらくその事実が確定した。

まるで白昼夢のように、
昨日は、昨日書いた記事のようなことを考えていたんだ。

不思議。
これは運命だとおもう。

強く強く、心の中に浮かんだ風景。

世界の端で、一番愛していたものに別れを告げる風景。

その翌日にこんな事が起きるのだから。
スピリチュアルは侮れない。(笑)

私の人生はたぶん死ぬまでドラマチックだろう。

今だってこれからだって、安定を得た訳じゃない。

卒業する時が来たんだ。

私は自分の足で歩いて行くんだ。

神様が、ママの元でぬくぬく過ごすのはもう終わりだよと言ったんだ。

多分これからも泣きながら、誰かを頼りながら、でも、頼りない自分の足で、私は歩いて行く。

今日はそのスタートのひ。