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ダメだ
昨日は考えないようにできたのに
今日はしにそうに辛い

明日は
京都に帰らなきゃいけない

そして土日月は働かなきゃいけない。

辛い。
無理だろう耐えるのなんて。

仕事を失いたくない。
失いたくないけど耐えられない。

怖いよどうなるんだか。
特効薬なんてないの知ってる。
悲しまなきゃいけないの知ってる。

「もう1人の自分の死」とはよくいったもの。だれが言ったのか。

また、いつか彼が見せてくれた、妻をなくした男性の手記にあった言葉。妻が男性に宛てた言葉「キミは私です!」

その通りなんだ。
高橋くん、あなたは私でした。
そして私も、あなたでした。

あの男性は元気に生きてるんだろうか。
いつか新たな人を見つけるんだろうか。

痛すぎるよ。身体中きっと痛くなる。辛くて叫ぶだろう。
どうやって、どこで、この傷を癒そうか。もう1人の自分を失って、どう生きて行こうか。

一日がものすごく長い。時間の感覚が変だ。

自分をほめようと思ったし、
居場所をみつけたいと思った
足掻くであろう自分を知っている

情けない。
直面したくない

金曜日に帰ったらきっと、お互い抱きしめ合うだろう
セックスするのかもしれない
どうにもならないのに。
愛してるから。

死にそう