納骨と母の毒気

うううう…

両親と、叔母夫婦が京都にきていた。
大きなお寺に、祖母の遺骨を分骨するためだ。

何となくみんなを見送るのが寂しいような気がしてしまって、一緒に車に乗って実家に帰った。

ら、やっぱきついね。
母、絶好調!
毒母っぷりは健在ですな~。

毒母っていうか、こう言っちゃ悪いけど、軽く頭おかしいと思う。
もう九九とかできないんじゃないかな。

普通の会話ができない。
まぁ昔からそうだけど…

会話の意図を汲み取れないというか…説明が難しい。

わたしも将来ああなるのかな?

毒気にあてられると、何で生まれてきたんだろうと思ってしまいます。
帰る家はないのに、(心理的に)帰ってきてしまった。

また、「誰にもわかってもらえない苦悩」のスタートですね。
背負う必要のない苦悩です。

こんな時に話を聞いてもらっていた彼にはもう、たよれないし。
というか誰かに頼ろうという発想が病なんですね、私には。

大丈夫大丈夫。また楽しい日が来るから!

とりあえず死は考えない!
死ぬこととか死に方とか葬式のこととか考えたらとりあえずしばらくトリップできるけど、正気に返ってからガッカリするからね(笑)

しかし…
母の姉はなんであんなマトモなんだ。
色々あって養子なので、血の繋がりはないとはいえ、あのサイケなばあちゃんに育てられたのは同じなのに。。

何度も助け舟を出してくれた。
母は叔母のことを悪く言ったりするけど、私は好き。人間らしくて。

母はやっぱ異常です。
身を粉にして何かに尽くすのはそりゃあ美しいけど、本当は自分の身を守ったって良いんだよ。

みんなしたたかにそうしてる。
自己犠牲を強いてきたじいちゃんばあちゃんはもういないんだよ(じいさんは生きてるが…

毒気をあびると、やっぱカウンセリングが恋しくなるな…

はうぅ
少しスッキリしてきたかな?