別れ際の切なさよ。

25日に彼に会ったのに加えて、28日、29日も会うことができた。

ほぼ2日一緒にいた。
こんなに長く過ごしたのは久しぶり。

一緒に居酒屋に行ったり、ケーキ食べたり、お寿司食べたり…(って食べてばっかだけど…)

幸せな年末でした。
ほぼ別れたはずなのに、こうして会ってくれて。

私は幸せ者だね。


でも、別れ際の寂しさが酷かった。

いつもはさらっと会うだけだから、そんなに悲しさが引っ張らない。別れたあともすぐにお互い用事があったりして。

今日は辛いなぁ。
切なくてしょうがない。

この間友達に絶縁された時だって、こんなに泣かなかったよ(笑)

別れ際に寂しいと洩らしたら、
「自分の足で立つんだよ。
リコちゃんは1人だけど1人じゃないんだよ」
って言われた。

「好きだよ」とも。

神様はいつも越えられる試練しか私に与えない。

京都駅に、来年の豊富を自由に書ける絵馬が置いてあった。
私は、「あるがままに」と書いた。
彼は、「生きのびる」と書いていた。

泣いているのは、いけないことじゃない。今の自分をあるがままに見つめれば、何だか少し楽になる。

一日一日、明日からも、与えられた命を生きていく。

そのうち寂しさは消えて、日常が戻ってきて、そうしてまた少しさみしくなるから。その頃、また彼に会えばいい。

大丈夫、あるがままに。