頑張る

給料は出来高制だから別に増えないけど、Hさんのとこの仕事を頑張ってる。
画像リサイズして、いろいろ調べて書いて、文章捻り出している。けっこう面倒な作業も多い。

お客さんに、試作したサイト(まだアップロードしてない)を確認してもらうためのメールを送ってみることにした。
本当はまだ社長がやるはずだったけど、申し出てみた。
社長に文面を見せて、「パーフェクトだね」と言われ、うれしい。

もうそれだけでうおっしゃーってなるので、頑張るぞ。

「あー、ありがとうございます」じゃなくて「おっ(・▽・)!」て思わせる文章を書きたい。
他のサイトみたいに、どこを見ても似たような文面じゃなくて、私の言葉で。

お客さんにもっと語ってもらい、サイトを読むだけで「プロフェッショナル」を一本観た気になれるような、そんな作りにシフトしていこうという話が出ていて、とてもいいなぁと思っている。
それができるくらい、よいところばかり扱っているのだから。持て余している位だ。

よい仕事をする人たちについて書くとき、「ワンランク上の」等の常套句に逃げていては勿体ない。その人たちがいままで物凄い努力で築いてきたものに対して、こちらも本気で頭を捻って出てきた言葉を使うべきではないか。と思う。
今度社長に言ってみよう。といっても、今後文章は(おそらく)全て私が書くのだが。

私の文章を使ったところが、契約が切られないとか、目に見えて客が増えた、とかになってほしい!
ものすごい自己愛だけれど、他の担当者とも、他のサイトとも違う、自分の文章で書いているという自負はあるから。
営業会社の中で、私は書けるから、採用されたから。
営業の人の結果は、売り上げ。じゃあ私の結果は。。と、思う。

まだ、ただの外注ライターだけど。
早く認められたいし、それだけの「書けた」実感も欲しいし。頑張ろう。