光の方角

今日も思いつめて 自主的残業ののち ケイタイいじりながらどんよりしてた。

彼の声をきいて シャワー浴びたら少し良くなった。

史群アル仙さんのツイッターに励まされる。癒される。

「創作」の感覚が、気持ちを暗い場所から引っ張り上げてくれる。
私も絵を描きたいな。絵の具を買おうかな…

暗い感覚から引っ張り上げてもらうとき
パラダイムシフト的な あっ こんな感覚も人間には備わってたのか?!っていう驚きに満ち溢れる。心地いい。

私は 18歳になるまで、ずーっと絵をかいていたな。
きびしい親だったけど、左利きを矯正せず、絵を描くことを禁止しなかったことがありがたい。

ホント、ずーっと描いていたのに…何も描かなくなってしまった。

せっかく仕事用のフォトショも持ってることだし、ペンタブでも買うか。

でもやっぱり紙に描きたいかも?

創作したいなぁ、昔みたいに。
絵を描くのを「昔」なんて言うようになると知ったら、小さな私はビックリするだろうなぁ。

自分らしくいたい。でも、絵を描かなくなったことは自然なことだから、これで良かったのかな?

沸き起こる 描かないとという感情はどこへ行ったんだろう。

やっぱり、感情が出口を失っているだけな気がする。

そして私はもともと物凄く感性によって生きていた人間で アウトプットの手法を理屈っぽくできるというだけなのかもしれない。
かといって アーティストになるのは人生のハードルが高すぎる。

人生の選択 間違えているのかな。
でもとりあえず、選び取ったのだから、行けるとこまでこの道をゆこう。

明日も表参道だ!がんばるぞ。表参道は、もうすぐおしまい!