欠陥とどう向き合うか

明らかに性格の欠陥だ。
これにどう向き合うべきか?

行動としては、反射的に返してしまうのをやめるようにしたい。
迷惑かけるし。

でも、そういう自分をどうやって保つか?

社長もその人格改造というか、大きな転換を遂げた人ではある。けど彼の素直さ、切り替えの上手さを真似はできないなと思う。

同じである必要はあるのか?
同じくせず改善できるのか?

そのどちらかもわからない。ただ行動として反射を辞めるべきなのだ。

人間って、変わるべき時がこないと変われないんだな。(今も失敗に終わる時なのかもしれないけど)

恥ずかしいなぁ。ほんとうに。

ACの考え方って画期的で、自分の性格的な欠点はほぼそこに還元できる。

でも、もう自分の立場が自分の行動一つで変化させられてしまうように、責任を伴うようになった。

そうなると、「親のせいだ」って問題を棚上げしてても身動きが取れなくなる。
私は今までそうなってたと思う。それは良くないって思いながらも、そうなっていた。そうなるほど根深いとも言えるけど。

こうして、会社の人達との会話で「本気でヤバイ」と思わされてようやく焦る。今までだって欠点だと思ってはいたんだけど…

人は変われるというのが持論だけど、それが果てしなく感じる。

もう誰も自分をなだめすかして守ってはくれない。もし彼氏がいてニャンっても、それはまやかしだ。存在の全肯定は、欠点を改善しなくていいという理由にはならない。

すごく難しい。でもようやく、「親のせい」にするステージではなくなりつつあるかな?という希望。

つまり、どう自分を自分でなだめすかしながら、反射的にならないでいるという課題なのであって。
ACの考え方、トラウマが存在すると考えるなら、ばりばり自分はそこに当てはまるし、その因果?の輪にいるけど、問題を抱えているのは今の自分だから、それを何とかしなきゃいけないわけで。

最近トラウマを否定する本読んでるからそういう視点のことも考えつつ書いてるけど AC認知をアリとするにしても、「親のせいにしない」がクリアできれば「過去を知れども思い悩まない」というステージに進めるんじゃないかな~

ああ完全にチラ裏で 私以外の人間にはわかってもらえないような思考の羅列になってるな

明日も取材で社長と会うなぁ。時間があればこのこと喋ろう。

カーネギー読んでなんとかしてもらおうw