弱くても勝つ

昨晩は10時すぎに寝た。

昨日は仕事関係の美容院に行って3年ぶりに染髪。しんどかったけど断れなかった。

そして今日は、夜から友達と予定があったけど、ドタキャンの連絡してしまった。

行きたかったから迷ってて、連絡が遅くなってしまった。

でも、こんな状態ではムリ。
扁桃腺が腫れているらしく、リンパもパンパン。
熱はようやく戻ったけど、喉がめちゃくちゃ痛いから喋るのもつらい。

てか。
色々限界なんだよね。シェアハウスにも馴染めないし、仕事のことも。安心できる場所がない。
大阪は楽しいけど、まだ、慣れない。

社会不適合という言葉が こうしているとちらついて、焦りが加速する。

会社の人は強くて、私はとてもそうはなれないと思う。
私にとっての仕事ができるとか、そういうことは、彼らみたいになることじゃない。彼らみたいに、ならないといけないわけじゃない。

色々、限界だ。

「弱くても勝てます」
どんな話か知らないけど、私はそうなりたい。弱くても、彼らに勝ちたい。

マイノリティ憑依だと言われたことは、気にしないようにする。
だって私、マイノリティというか、まだまだ社会的弱者メンタルだもん。

私の仲間はたぶん、「おめーふつうに働いて、どこが弱者なんだよっ」って言ってこないから。

仲間は仲間だもん。政府の要職についてようが、宇宙飛行士だろうがOLだろうが、同じ気持ちの人を、「お前は違う」っては言わないから。

われわれの気持ちが分からない人に外側からなんと言われようと、われわれの弱さという強さは揺るがない。
弱いという芸風で一生やっていくかもしれない。それでもいいや。

もっと仲間つくんなきゃ。
東京でできたように、こっちでも。