孤独な日々

何と無く心にぽっかり穴をあけたまま、日常を過ごしている。

昇給し、ないと思っていたボーナス(寸志だが…)を頂くこともできた。

けれど虚無感がつきまとう。
今は、いつか良くなるための下積みであると信じて、孤独に耐えながら必死で毎日をやり過ごしている。

こんな日々は、初めてなわけではない。孤独とも長い付き合いだ。

そろそろ栄養補給できそうなカルチャー(映画や小説など)にも触れてみようかと思っている。

仕事は、かなり融通を効かせてもらっている。もちろん、やることをやるという前提があるから譲ってもらっているのだが。

恋人がおらず、近所に気軽に誘える友達もいない。これだけでおもしろいほど心のバランスを欠くのだなぁと、有る意味観察しながら、心の微妙な動きに向き合っている。

扁桃腺炎がまたぶり返した。もう4、5度目だ。明らかに異常だが、手術は早計だと言われた。しばらく様子見かな。

大阪に越して少し痩せた。周りにも痩せたと言われる。最近は中々顔や体のコンディションがいい。(見た目的な意味で)

鏡を見るたびに、自分の、これから下降の一途を辿るであろう最後とも言える若さ、美しさ(大げさですが、、相対比ではなく、わたしの人生において)が誰に与えられることもなく腐っていくことを思うと切なくなる。

若い女の美しさは圧倒的だ、と時々思う。そしてそれは、咲き誇っている時には気づけない。
それゆえ無駄に消費され、騙されることも多い。世の中の常。

自分の顔や髪、体の変化を逐一観察していきたいと思う。いつか失われゆくものだということは痛いほどわかっているし、だからこそ、これまでもあまり 若さに驕った行動は控えてきたと思う。

でも、もっと謳歌しておけば良かった。

だから今からでも、わたしの肉体を、活かせる場所で活かしておこうかという気になる。

全然書きたかったこととずれているが…。
ちなみに先日肉体関係を持った男性とは2回目の機会があった。自分の中では初めての経験だ。
でも、これだけはダメだ、と蓋をしておくより良かったかもしれない。少なくとも今は。

もっと自分の写真を撮っておけばよかったかな。


はぁ、今日はイライラが募ったり、大変な1日だった。夜に自分の時間が持てないのはつらいなぁ、こうして夜ふかししてしまう。早く寝ないといけないんだけど…

明日も頑張ろう、、