不調なまま

予定詰めまくって、不調だけど生きてる。

不調で当たり前。当然。
支えてくれるパートナーもいない、知らない土地で暮らしてる。実家とも不仲になってしまったなんて、不調で当然。
「あー調子悪いわ~」くらいで生きられるのは逆にすごいことだ。
今までの人生を振り返ってみたら私めちゃめちゃたくましくなってるぞ。

削り落として、削り落としても、倒れないし明日も仕事に行ける。
私は強くなった。

そういや今日で元彼と別れて1年が経った(^-^)/
もう未練も何もないつもりだけど、今も時々夢にはナチュラルに出てくる。

彼に新しい彼女が出来たってことも踏まえて、その上でもう一度会ってみたい、話してみたい気持ちは少し出てきたなぁ。まぁ、縁があればいつか会えるか…。

土曜は境界例仲間と岡崎京子展へ。そのまま松沢病院の隣のカフェでお茶をするという奇跡のコース(笑)

そして今日は彼女の入院してる精神病院へまたお見舞いに行ってきた。

土曜も日曜も精神病院に縁のある週末になった…


あー、もっとお金が欲しい。
東京はなんだかんだで金がかかる。
給料が増えても交通費とかですり減って、豊かにはならない。贅沢したいなら、なんかしないとなぁ(´ρ`)

しかし、不調…
ストレスがすごい。当然だけど。
ちょっとしたことだけど、「知らないお店に1人で入る」とかもストレスで。
でも知らない土地で安心できる場所を作るには、そうやっていくしかないんだよね。その繰り返しをこれまでもしてきたけど、やっぱ楽ではない。

今日は初めてのお店で、お金も勇気もなかったのでテイクアウトしてきた。

ゆっくり慣れていこう。まだ2週間。。

やっと大まかな新宿の地理がわかってきた。
今日も歌舞伎町は凄まじかった…
ホストだらけ…


どうでもいいけど時々自分に見とれる時がある。
鏡を見て、あっ、きれいだ、と自分で思う時が。

何年か前からそう思ってる。自分が美しいっていうより、若い女の美しさに見とれる。びびる。

よく神様はこんな風な造作にしたなと思う。そしてより美しくなるように、行動をかりたたせるように、よく、設計したなと思う。

若い女ってめちゃめちゃ美しいよな。
自分は常に性的客体だったから、「どうこうしてやろう」という目線で女を基本的に見てない。
でも、擬似的に性的な視線を持とうとしたときに、それはいつも自分や他の女性の肉体に向けているものとあまりに、あまりに違っているということが推測できてビビる。すさまじすぎる。

若い女って本当にすごい。きれい。
だからこそ誰にも消費されてほしくない、「愛され」とか言ってないで自分のために美しくなってほしい、と思う気持ちもある。自分から、自分の肉体を客体に置くことはない。。いや、それは難しいのだが。

鏡を見て「美しい」と感じるのはいつまでなんだろうな。「女」の身体を借りて生きているとついそう思う。

昨日会ったボダ友達は整形してた。
私もしようかなと漠然と思った。一度きりしかない人生をどう乗りこなしていくか、色々考えよう。