7/30台湾1日目

まだ帰国してないけど、夏季休暇が前倒しになったので7/30~8/3にかけて台湾に来ている。

というのも、友達のホンさんが1年ぶりに台湾に帰ることになり、偶然にも同じ日程に私の休みが入ったので、ついていくことにしたのだった。

台湾に来るのは2013年の年末以来、2回目。個人旅行は生まれて初めて。

でもホンさんという素晴らしいガイドがいて色々すごい体験ができた。


7/30はまずトラブルが起きた。
乗るはずだったスカイライナーが突然運休になり、日暮里駅が騒然。私たちもすごく焦り、返金もせずとりあえず外に出て、成田に行きたそうなカップルに声をかけて相乗りした。ホンさんと割り勘で6000円した…。。涙

日暮里駅では怒鳴りあう人やなぜか倒れている人がいたり、本当にすごい光景があった…確かにパニクるけど、そこまでやるか?と思った。

この間偶然、渋滞学についてTVで少し見たところだったが、渋滞が起きる理由も戦争が起きる理由も発端は些細なことなのかもしれないと感じた。特急の運休は個人にとっては些細なことではないけど、怒鳴ったりポリスが出てきたりするほどになるまでの理由には足らない気がした。

なんとか出発1時間前位で空港に着き、すぐにチェックインして少しお土産を見て、搭乗した。

エコノミーだったが機内で映画も見れて、ホンさんおすすめの映画を見た。

が、途中他のことをしていて見れなかったりして、本当にあと数分で終わるというところで台北に着いてしまった…
帰りの機内で見ようと思った。

空港に着いて両替している間に、ホンさんが台湾のwifiをレンタルしてくれた。5日間で3000円くらい。これにめちゃめちゃ助けられる…。

空港にホンさんの家族も来ていて、ご両親に少しだけ挨拶した。言葉ができないから、本当に挨拶だけだけど…。

その後すぐ台北駅ゆきのバスに乗り、Google mapのお陰でスムーズに宿にチェックインした。宿は事前に予約してあり、4泊で1万円弱だった。円安の今、これは安い。

もう夜だったので少し休んで、近くの寧夏夜市へ行き、美味で安い食事をとった。

でも円安が本当にすごくて、以前来た時1NT$=2.7円だったのが3.9円になっていて、夜市の食事もあれこれ食べていたらばかにならない勢いだった、、

この時食べたのは揚げたサワラにスープをかけたやつ70元、牡蠣の卵焼き60元、ソーセージ35元。

165元だから645円か。
前だったら445円だったってことかー…

海外にいると日本円との換算が面倒で、アホになりそうになる。感覚がわからずついつい買ってしまったり。。

帰りにファミマで茶卵8元とヨーグルト(価格不明)も買って食べた。

ゲストハウスで台南から来たという人たちと知り合って、寝た。