会社休んでショート・タームを見た

昨日はすごく寒くて、雨も降って、きつかった。
最寄りは各停しか止まらない駅なのに、間違えて急行に乗って遠くまで行ってしまったり。

2kmの距離なのに交通機関使ってミスったから帰るのに1時間かかった。
寒さと雨と疲労でストレスがMAX。
なんかもうぼろぼろだった。

帰ると彼が私の部屋でねていた。
それ自体はすごく幸せな光景で、彼のところに飛び込んで どうでもいい話をして 1時間ほどして自分の部屋にかえっていったんだけど
全然気分が晴れなかった。

マジもういろいろ無理、と思いながら寝て、起きたけどやっぱり気持ちは回復してない。
体がすごく重くて動かない。出社時間を遅らせれば何とか、と思ったけど無理だったので、いさぎよく「休みます」と連絡して再び寝た。

起きて、最高潮にダメな時の行動パターンを開始。
まずピザ屋をリサーチしてオーダー、その間にアマゾンインスタントビデオかitunesで映画をレンタルする。

今回は気になってたショート・タームがあったので見ることにした。

思ってたよりずっとすさまじい内容だった。
こういうのが見たかったのかもしれない。

自分たち自身ノーマルではない過去がありながらも、虐待を受けた子供たちを短期間生活させる施設で働く支援員の話。

一番心に残ったのは、そこで暮らす2人の子供が作ったラップと、童話(つまり表現されたもの)だった。
やっぱり、心に深い傷を負ったりした人間に創作や表現ってすごくフィットするんだなと、、(フィクションだが
自分をありのまま語れなくても、投影させたりすることで心の澱が少し動かされて、出てきたものは作品になる。
澱はなくなるわけではないかもしれないけど、沈殿させておくよりずっといい。

私も小さい頃から18のときまで、


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途中でタイミング失った。
またかく。