久々の現地取材

今日は銀座で取材だった。

途中彼氏とメッセージを少しやりとりして、また落ち込む。
昨日も同じこと書いたかも…。

もう、直接相手に迷惑をかけることはなくなった。

でも、ちょっとしたことで心がぶれる。
強固に強固に強固に、見捨てられ不安とかが心に刻まれているんだっていうことが、はっきりわかる。その輪郭がわかる。

それくらい客観視できるようになって、良かったんだけど。

それがわかるほどに、「トラウマ」って言葉が頭をよぎる。
これまではトラウマという単語って慎重に使うべきだし、自分はそんなに言うほどではないと思っていた。でも、こんな風に日常生活がおびやかされるようなのって、やはりトラウマがあるからだろう。

別に過去のことをぐちぐち言いたいわけではない。
ただ、今をもっと豊かに生きたい。瞬時に食欲がなくなったり、こんな生活はもうつらい。

今も、取材が終わるまでは普通だったのに、彼のメッセージを勘ぐって、昼食を戻しそうになっている。

一度こうなると、おさまるのに時間が必要で、仕事にも集中できなくなる。

会社の最寄駅まで戻ってきてしまった。
一泣きしてから仕事したいけど、今日は友人たちと忘年会で、化粧を流すわけにいかないのだ。

トラウマの根本治療なんて難しいだろうから、とにかく日常を生きられるようにしなければ。