カウンセリング終結

やっと見つけたと思ったカウンセリングだったけど、1人しかいないカウンセラーが違う場所で働くことになり、副業も難しいということでカウンセリングが終了することになった。
こんなこともあるんだなあ。

今の人とは本当に相性がよく、親のことを代わりにこき下ろしてくれたり、社会に対して一緒に怒ってくれたり、辛くて笑うしかないことを笑い飛ばしてくれたり、ざっくばらんで好きだった。

今日、電話で最終セッションがあった。もう会えないんだなあと思うと寂しいし、本当に残念。

でも最後に、「今いろんなクライアントの方に終了を告げていますが、リコさんについては心配してません。パワーも行動力もあるから、お母さんのことで何年も悩むタイプじゃないですよ。ハンター気質ですからチャンスを狩りに行ってください!」と言われてほっとした。

確かに、ダメにはならなそうなんだよね。いつもそう。
エネルギーだけは体の底から湧き続けてて、まだ枯渇しそうにない。だから動けなくなることもない。

カウンセリングは自分にとって本当に大切で、エネルギーはあれどどうしてもミスった方向に舵を切りそうになったりした時にいつも助けられていた。
伴走なく自分の決断だけでいければとも思うけど、考え方にくせがあったりしてうまく行かないことも多いので、不可欠だった。

今後もできれば2~4週に1度は受けたいと思っているので、またカウンセリング難民に逆戻りだ(´・_・`)

本当に本当に残念、、やっっと東京でいいとこ見つかったと思ったのに。

紹介してもらったところもあるけど、高すぎる…60分12000円はさすがに払えない。。。
カウンセラーがぼってるとかは思わないし、対価に合った大変な仕事だとわかってるけど、カウンセリングが必要な人ってお金持ちばかりじゃないし、むしろ金ない人の方が多いのでは…制度の問題だ。

まあこの状態には慣れてるし、精神科の方は良さげなところにチェンジできそうだしとりあえず生き抜こう。

生き抜こう、っていつも言ってる。サバイバー自認してるし当然なんだけど、いっつも言ってるなあ。
友達ともそう。今日も生き抜こうね、越冬しようね、それだけ。
毎日本当にハードだから、今日1日、生き抜くだけ。その積み重ねで何かがわかったり変わったり、するかもしれないから、春を待っているだけ。

春も来て、少し心境も安定してきて、良かった。
これから彼と暮らしてまた色々ストレスはあるだろうけど。

でも私なら大丈夫、多分大丈夫明日も1日、生きるう………。