働く女性向けの映画を見たい。
働く女性を描いた映画が観たいなー。
今、社長が長崎に行ってしまい、2週間だけ来ていた取締役も北海道に帰ってしまい、テレアポの方と2人、チーム体制で東京で仕事をしている。
やっぱ仕事仲間がいなくなると途端にモチベーションが下がってしまうもので、バリバリ燃えたぎるということがどうしても少なくなる。今日テレアポの人と話して多少元気が出たが、やっぱり常に私には仲間がいたほうが良いな～。
でも物理的に仕方ないので、映画でも観たい。
働く女性が出てきてできればハッピーエンドなやつが観たい。
ストーリー展開はベタでもいい、というか、ベタなやつがいい時ってあるよね。
去年観た「マイ・インターン」は良かったなー。でも、「プラダを着た悪魔」は絶賛されてるけどあまり良いと思わなかった気がする・・・。キューティーブロンド的なやつがいいかな。サクセスストーリーでとにかくエンパワメントされたい。。
あほみたいな邦題をつけられて埋没していきそうな無数のラブコメ映画も、見たら1本1本全然違うんだよね。変なタイトルで映画の地位を下げてしまうのはほんと悲しいけど良い物は良い！！
特に、去年見て超共感したのは「29歳からの恋とセックス」！！
これは本当素晴らしかった。すごいタイトルっていうかまあ内容はそのままなんだけど、婚約破棄されてビッチ化した主人公が終始もがき続ける映画。。
微妙な男と寝て朝帰りしたら、いい感じになりつつあった本命が家の前にいて去られてしまい、路上で「わたしはふしだらだけど良い人間よ！！」って叫ぶシーン、未だに忘れられない、、
そしてヤケクソになってストリップに行って自分も脱ぎながら踊ってしまって追い出されるってとこ、もう大好きだった・・・
めちゃくちゃな目にあった人間は、何するかわかんないからね！
まさに人生において一番ビッチだったんじゃないかっていう時期に観たから本当心に沁みた。
やー
私も人生どうなるかわからない・・・
ずっと荒波の中で、流れてくる浮き輪みたいなのに次々つかまりながらなんとか生きてる感じがする・・・。
そういえば何日か前、立て続けに実家から連絡があり、トラウマ感がMAXに達してしまい、母と義理の父のLINEをブロックし、電話も着信拒否にしてしまった。。。
もう見るだけで辛くて、ホント無理だった。連絡さえ来なければ普通に生きられるのに。。
で、夜中に泣きながら家中の母親からもらったものを目につく限りまとめて捨てた。
服も、手紙も、昔もらったお年玉とか就職祝いの袋まで。
あと、バチが当たると言われるかもしれないけどお経も捨てた。数珠はさすがにとっといたが。
お経というのが我が家のイヤな部分の象徴のようで。。。
スピリチュアル的に悪いかどうか知らないけど、私には必要ないわ。
本当に必要な時、自分で買うし。
とりあえず、経済的に自立できてよかった。し、ダメでも実家には頼りたくない。
経済的に支えてもらうというのは、うちの場合、支配を受け入れるということとイコールであるからだ。
今後どんな人生になるかわからないけど、出来る限り自分で色んなことを選べるように頑張ろう。
周囲は、身体や心をこわして仕事を辞めた友達ばかりだ。まだ20代、30代なのに、ぱっと思いつくだけで4人いる。
私だっていつ立ち止まるかわからない。今できる最善の選択を続けていくしかない。
