ボディイメージと呪詛について

・小4か小5の頃、バレエの衣装が入らず、自分だけ大きいサイズに作られたものを着ていた。
自分は体重が減ったのにといったが、他の生徒に「見える部分が変わらなきゃ意味ない」と言われた。

・中2のころ、母と2人暮らしをしていて、いとこたちが遊びに来た。パンを差し入れてくれたのだが、チーズの挟まったサンドイッチを選ぼうとしたら止められた。「成長期なんだしたまにはいいじゃない」といとこたちは言ってくれたが変な空気に。(食べたかどうかは覚えてない)

・小4の時、宿題で作った自分をPRする資料のようなものに、体型について「ぎりぎり普通」と書いた。たぶん体組成計とか標準体重の表か何かに載っていたもの。この頃既に太っているかもと意識していたんだと思う。

・前の記事にも書いたが、誕生日にイタリアンに行ってカルボナーラを注文したら何かひどいことを言われた。こうした思い出は細かくは思い出せないけど無数にある。

・高カロリーな食事が好きだが、人前で料理したり注文して食べたりすることにすごく抵抗がある。
同じようにそういう食事が好きな友達がいるが、なんで堂々としてられるんだ?と思う。

・高カロリー食を食べることは人格否定されて当然のことで、なのにそれを望んでしまう自分は価値がない。

・高カロリー食が好きだと人に認知されると死にたくなる。飲食店で彼氏に「リコちゃんこの料理食べたいでしょ」と言われたり。