まさか相手もそう思ってたとは

彼とやっていけるだろうか?と悩んでいたが、彼の方も私に不満を感じていたみたい。
別れるという言葉は出なかったけど、ちょっと考えたいと言われてしまった。よりによって!海外旅行の前日に!笑

しかも、彼にベタベタしすぎたかな?と自分で思い当たる部分ではなくて、「掃除ができない」のが嫌だったのだと。
生活に余裕が出てきて、ふと部屋を見たときに私の汚したものがあるのが嫌だったみたい。
確かに私は掃除がすごく苦手で、すぐ部屋が汚くなる。思いっきり欠点だと自覚している。

でも、その事について一度も改善を要求されたことがない。

お互い欠点があるのは当たり前なんだから、不満を言うなり、建設的なアイディアを出すなり、してほしかった。
相手に対して、いい存在でありたい、良くなっていきたいと思うのは人間として普通のことだし、自分でだって欠点だと認識しているから直せるよう努力したいし、早く言って欲しかった。

生活上の誰でも持つ不満を溜め込んで溜め込んで、「一緒に暮らすのが辛い」になるまで放置する彼が私にはちょっとわからない。

もし今後もやっていこうとなったとして、逆に彼に対してはそこを要求したい。

しかし、もしこれで「やっぱ無理」という結論になったら、わたし29歳になるくらいでまたシングルに戻ってしまうということになるな。もうお互いの親にも挨拶に行くと言ったのに……(仕方ないけど)

完全にタラレバ娘やあ~
決意して買ったソファや電子レンジ、どうしよう笑

またシェアハウスに逆戻りか?

とりあえず台湾では何も考えず、台北の母にでも占ってもらおうかな。、台北のスーパーイケメンと出会うかもしれないし。