ブログ書いてたら消えた

何日か前ブログを書いてたら途中で消えてしまった。
でもこの数日で色々と動いたのでまあいいや。

とりあえず、彼の給料未払い問題のことが解決せず内容証明を作っていたのだけど、再三口頭でも請求していたら昨日とりあえず15万円だけ払ってもらえたようだ。

で、内容証明の準備はできてます、と言ったら残りも払ってくれることになったらしい(笑)
いやさっさと払おうよ、、15日時点で20日以上延滞してるし。。

退職したので、2月分の給料も同時に払うよう請求したっていいんだけどね。まあきちんと払われるんであれば3/25でも全然いい。

というわけで、きょうはようやくその問題が解決しそうということで焼肉を食べに行った٩( ᐛ )و

高級な飯の外食はなんか久々な気がして、嬉しかったね。

その後家でくつろいでnhkのドキュメンタリーを見てたら、感動した彼が「10年後も一緒にいよう」って言ってきたのが驚きだった。
そんなロマンチックなこととか言わない(言えない…)人だから。

あと、そのあとも「リコちゃん色々ありがとうね」と言ってくれて嬉しかった!今日はどうしたんだ?!

多分、内容証明のこと調べて作ったり、労働相談に問い合わせたり色々してたことを言ってくれてるんだと思う。

まあとにかく、嬉しかった。

一応今後の予定としては、4/13に予定通り入籍して、4/14~4/16に親同士の顔合わせで挨拶に行く。
で5/1~5/6に一応新婚旅行で北海道に行く予定。

私は4/28~4/30に友達と長野旅行の予定を先に立ててしまっていたので、4/30の夜に夜行で成田に移動して、5/1に飛行機で札幌に移動する。
彼は見たいワイナリーがいくつもあるようで、4/25くらいから北海道に前乗りするらしい。

そんなに宿泊のお金あるの?と聞いたら、「ワイナリーで農家の人と仲良くなって泊めてもらえないかなあ」と言っていた(笑)
前もブドウの手伝いをして蔵に泊めてもらったりしてたらしい。強者。

あと、山梨行きはやはり選択肢の中にあるようで、3/25に行われる山梨でのワイナリーによる求人説明会に行くことになった。
私も距離感や山梨の雰囲気を知っておきたいので、一緒にいくつもり。

そういうわけで山梨、兵庫、京都、長野、北海道としばらく遠出だらけになる。

あっ、私はそれに加えて今週の土曜日から友達の結婚式で富山にも行くんだった( ̄O ̄;)!

こりゃ金が全部なくなるな。。
macbookほしいとか言ってる場合じゃないな。。。またバイトするか~…。

まあでも、最近は自宅で仕事をすることも多く、自転車でカロリーを燃やせないかわりにお金は全く使わなくて済むというメリットが出てきている。笑

明日も家から出ないで節約しよ~…

あと今週なぜかお腹の調子を崩してて食欲がなくダイエットもはかどる羽目になってる…いやありがたいんだけど!1kgは、落ちた。

人生が色々と変化してる。
とりあえず、10年前はものすごいメロドラマみたいな大恋愛のさなかにいて、こんな風に平坦な生活があるなんて思ってなかった。
10年前の自分もこのブログの中にいるけど、本当に、当時付き合っていた人とは「この人しかいない」と思っていた。

もうすぐ元彼と出会って10年になるんだなあ~

まさか自分がライターになるとか、社長が棲息してるタタミの部屋で仕事するとか、しかも東京にいるとか、シェアハウスで仕事も伴侶も見つけるとか、二拠点生活するとか(まだ未定だけど)、考えてもなかった。

でも振り返ればこの10年の歩みは大きいし、本当に本当にいろんな人のおかげで成長させてもらったと思う。かなり普通の人に近づいた10年だったし、もう初対面の人が私を見て、一日中叫んでたとか鉄格子の中にいたとかは思わないと思う。

まだまだやり遂げてないことばかりだけど、もしたった今死んだとしてもいい人生だなと思う。

今後も常にそう思えるようにベストを尽くしていたいな。そして家族を大事に。

長年連れ添って、つまらない関係になる夫婦は本当に多いし、破綻を迎えればまだマシだけど、寄り添っているのに朽ち果てていくような関係性ってあるから。
自分はそうしたくないなと思う。
「おじいちゃんとおばあちゃんになってもラブラブでいようね♡」とか言うと恥ずかしいけど、そこを目指したっていいと思う。

そのためには漠然と過ごしていてはダメで、自分のしてあげたことよりも相手のしてくれてることに目を向けるとか、細やかにありがとうって言うとか、疑問を感じたらちゃんと解決するとか、そういうことをずっと続けていくことが必要なんだと思う。

でも多分私はそれができると思うから、彼にまかせられるかはわからないけど、「自分ばっかり」とすぐ思ってしまうところがあるから何度も思い直してやっていきたい。

何だか大げさになったけど書いておきたかったから書いた。
いつかまた彼の事を死ぬほど恨んで、このブログを読み返しても理解できなくて、ブチキレる日も来るかもしれないけどね。。