きょうのはなし

日変わったけど。

2月19日、8時起床。
いつもは8時なんて深夜!な生活だけど、職業訓練の選抜試験がある今日ばかりは早起き。

スーツに着替えて顔を造って会場に向かった。

試験は筆記と面接。
揃ったメンバーはギャル半分、おとなしそうなの半分。年齢は20代から40代くらいまでで、全員女性だった。

筆記試験は中学レベルの数学と国語。数学なんかは普段やらないから、やってるうちに思い出してくる感覚が楽しい。
脳の普段使わない部分使ったかんじ( ̄▽ ̄)満点かも?!と、ちょっと嬉しかったけど、そこまで選抜に関係ないんだろな…

そして面接。
面接がなんか嫌な感じだった。

何度も、「なぜ就職活動をしなかったんです?探せば仕事もあったでしょう」
「なぜその後のアルバイトがサービス業なんですか?学んだことを生かそうと思わなかったのですか?」

聞くのはもっともだ。
もっともだけどさあ(怒

しつこく就職活動しなかった理由を聞かれ、最初は「祖母の介護のため…」とか誤魔化してたけど、なんかプチッと
来て、
「正直に申し上げますとワタクシ、過去に数年間ひきこもっておりまして、
社会に出ることに恐怖を感じておりましたっ!!」
て言ったヽ(´o`;

もうその瞬間、いまの日本の社会とゆーものへの苛立ちがMAXに達した!
再起不能社会!とか無縁社会!(?)とか、頭の中駆け巡って、落とすなら落としやがれ!と思った…

そう言ったとたん、「それならいきなりサービス業はきつかったんじゃないですかぁ?」って。(ねぎらう調子ではなく。)

そりゃきつかったけど、もう途端に視線がコミュニケーションに障害ある人間を見る目になってた…そして開講後にちゃんとみんなと仲良くできますか?とか聞かれた(笑)
コミュ力あるかどうかは、目の前のありのままの私から判断してくれー!

その後も大学で何を学んだかについて喋ったのにもかかわらず、

「いやー今までにも臨床心理を専攻された方が受けられてましたがね、みなさん大学で何を学んだか、きちんと答えられないんですよね。
ですからあなたもね、そこは考えた方がいいと思いますね」

臨床心理がまるであやふやみたいな言い方しやがって…。心理療法とか分析よりも社会福祉・精神保健福祉を専攻したって説明したやんけ。それとも感想かい?

もうなんか辛かった( ; ; )
事前にハローワークのひとに、あなたの条件ならまぁ合格するでしょうって言われてたけど…

落ちたらどーしよー( ; ; )

全然意欲とか伝えられてないかも。
私なんか場違いだったのかなー( ; ; )

てかもう、あの面接官が気に入らんかった。なんだろな、文章じゃ表現しにくいイヤさだな…( ; ; )

もういい。
やるだけの事はやった。
好きにしてくれー!

とりあえず、あの面接官と再起不能社会は****だ!(♯`∧´)