新たな道を決めたけど
次に進む道をとりあえず決めた。
けど、決めたら決めたで迷い始める。
これでいいのかなぁ、お金は足りるかなぁって。。
でも、やらざるを得ないのには変わらないのだと思う。
今日、友人の結婚式があって参列してきた。
神社での式ということもあり、実家から送ってもらった着物を着てヘアセットをした。
個人的には、お金もかかっているし、普段和装なんかすることがないし、少し嬉しかった。
なので夫に写真を送ったが、「着物だね」「より目だね」という謎の返信。
友人や母には「似合ってるね!」と言ってもらえたんだけどな。
そういえば夫に見た目を褒められたことってそうないかもね。
本当にごくわずかな、ささいな、試着室でどっちがいいか吟味している時でさえ、「似合ってる」とは言われたことがない。「こっちの方がいい」とかはあるけど。
別に毎度毎度褒めてくれなくなっていい。
でも、絶対に褒めた方が夫だって得をするはずだ。でも褒めることはほぼ絶対にない。
一体どうして…
なんか、そういう部分って決定打ではないけど、かなりガッカリする。
この人といたら一生見た目に自信を持ったりウキウキしたり嬉しくなったりしないんだようなぁと。
最近色々あった部分に、追い討ちをかけるような出来事だった。
何か言ってケンカになるのも嫌だし、黙っている。
料理も見た目も、あなたの眼鏡にかなう人間にはなれそうになくて悲しい。とlineでもしようかと思ったけど。
結局どのようにしたらいいかわからず、放置している。
結局夫は愛してるも好きだも、真面目なシーンでは絶対に言ってくれない。
大事な時に言ってくれないなら何の意味もない気がするけど。
今後どうしていったらいいんだろう。
とりあえず、夫とは距離を取るつもりなので、その中で引き続き考えていこうかしら。
普通の人生に殺される
自分の生き方を掴みとれないままここまできてしまった、と年末に書いた。
そのままその生き方を続けていたら、ついに会社に行けなくなってしまった。
本当に限界が来たと思った。
もうこの場所を出ないといけない。
出よう、出なくちゃ、とかじゃなくて、出なければ生きられないと腹で感じた。
あ、もう限界だなと、とめどなく涙を流しながら痛感した。
ずっと悩んできたことが、ずっと重い石のように体の中にあったことが、今度こそ私の一番守りたい現実を攻撃し始めてきたと。
私は、今の仕事を手放したくない。
自分のよいところを生かして働いていると思うからだ。もちろん待遇もある。
ノマドワークできて、給料も上がって、何年も勤めていたらついにボーナスも出してくれるようになった。先日は退職金共済にも入ってくれた。
なにより社長が人として好きだ。
彼と出会って、一生ついていこうと思って以来、それを後悔したことはない。
これからも今の会社に貢献したいし、会社も私を大事にしてくれているというのがとてもよくわかる。
だから、仕事だけは手放したくない。
そんな中で、ついに私からエネルギーを取り去ろうとする脳の誤作動によって、会社に行けなくなってしまった。
一見、会社が嫌だから行けなくなるのだろうと思える。でもそうではない。
日常生活レベルのエネルギーが極端に低下しているから、会社に行く程度の負荷がこなせなくなったのだ。
私は中学のときに不登校になったけど、あの時も学校でのトラブルを乗り切るエネルギーが家庭で養われていなかったから、行けなかったのだと思う。
健康ならどうってことのない部分でつまづいてしまうということだ。
でも、今回ばかりは本当に困った。
困ったし、同時に、ついに来たか。と思った。
私には何となく、これが鬱の入り口であるように感じる。
まだエネルギーが完全に枯渇していないから、その間に何とかしなくては。と、感じる。。
自分らしい生き方ができていない、どうしよう、と、この場所に来てから約1年半ずっと悩んでいた。
でもこんな風にして、人生を選ばざるを得なくなるのか。
私の身体はとても健康的じゃないか。と、思う。
本当に限界になることを察知して、サインを出している。
世界を灰色に見せて、信じられない力で、会社に行けないほど、布団に身体を押し付けてくる。
自分のことが嫌いだろう、と、突きつけてくる。
これがまやかしだとわかるうちに、何とかしなくてはいけない。
今まで何度も何度も絶望して、その中で生きるための方法を掴み取ってきたように。
自分の生き方をクリエイトするのはとても辛い。人のしていない生き方を、常識はずれだと言われる生き方を、わざわざ選び取るのはエネルギーがいる。
私は結婚して田舎に引っ越して、鬱に片足をつっこんでいる。人によっては、理想の生き方だろう。でも本当に自分には合わなかった。
夫とのコミュニケーションにもずっと悩んできた。人に話しても理解されなかった。
でも必要なのは人に理解されることではなかった。自分で自分の幸せを定義づけて、そこにまっしぐらに進んでいくことだった。
私は機能不全家庭で育ったけれど、長い時間をかけて自分のことを好きになった、と思った。
でも本当はまだ自分のことを自分で100%は認められていないかもしれない。
孤独を極端に恐れる反面、人に依存することも極端に恐れている自分。
それがいま一番認めたくない自分だ。
でもそれは本当は恥ずかしいことではないと頭では思っている。
なぜなら、今私が持っている財産は全てそれを裏返した自分の長所によって得たものだから。
孤独が怖いぶん人見知りしないし、人と仲良くなるのが上手い。依存するのが怖いから、1人の人と距離を詰めることをためらって、より多くの親しい人を作ろうとする。
人間だから短所ももちろんあるけど、私は31年にもわたって、こういう自分と付き合ってきた。
人は簡単にジャッジをするけど、本当は簡単にジャッジしていいほど人間は一面的ではない。私はそれをよく知っている。
自分の乗りこなし方は自分にしかわからないし、与えられたベースがしょぼいわりには、私はかなり健闘していると思う。
先週、実家に帰っていて、母と話した。
そこで、「私はあなたの母であることよりも、この家の娘であることを選んだ」とハッキリ言われた。「私は強い洗脳を受けているから、自由には生きられない」とも。
母に対しては、自分の中で、ひとしきり恨み切ったと思っている。
もちろん、まだわからない。
恨みの第2部があるかもしれない。
でも、それを聞いても、救いようがないほどには、悲しくならなかった。
要は母は、私だけをポイっと投げ捨ててくれたのだ。同じ地獄に落ちないように。
投げ捨てられた先もそれなりに地獄ではあったけど、たしかに母のように強い洗脳は受けてない。
まともな愛情は得られなかったから、大変に苦しい道のりだったけど、自分はそこで自分なりにサバイバルしてきた。
なぜ、こんな長い文章を書いているかというと、これから自分の人生を選び取らざるを得ない自分を鼓舞したいからだ。
本当は、夫と猫と田舎で暮らしても平気なメンタルが欲しかったかもしれない。でもそれは、もはや私ではない。きっと今の仕事もできない。
私が私である以上、この壁は必ず出現したと思う。ずっと感じてはいたんだから。
夫とどうするかは、正直決められない。
好きなところもあるし、満足できないところもある。
でも、とりあえず今は、離れなくてはいけない。もうこれは絶対にだ。将来少しでも仲良くやりたい気持ちがあるなら、離れなくてはいけない。これ以上一緒にいても消耗戦を繰り広げるだけだ。
孤独を恐れることは恥ずかしいことじゃない。誰だってひとりぼっちは怖いはずだ。
私が今乗り越えるべき壁はこれなんだ。
ずっと悩んできたこの悩みに直面すべきなんだ。私は1人がこわい。普通の生き方でない生き方はこわい。
このままじゃよくないと思いながら一年が経った
タイトル通り。
今の生活は退屈すぎて、発狂しそう。なのに、自分のあるべき生き方に踏み出せない。
妻子はいるけど本当は男が好きな男の人とか、本当は中身は男なんだけど見た目は女性に生まれてきてしまった人とか、こんな気持ちなのかなと思うよ。
私の場合は、自分の形をしてるけど自分らしく生活してない。
田舎で、凝り固まった狭い価値観の人たちと、爆安家賃の家に優しい夫と猫と暮らしてる。
世間には、もしかしたら羨む人もいるかもしれない。普通やん。と思うかもしれない。
でも私には無理なんだ。
お願いだから私に対して、十分幸せじゃん。と言わないでほしい。
この間も実際に知り合いに言われた。でも私は全然幸せじゃない。叫び出しそうなくらいに。
自分にとって幸せなことはここにはない。
私にとっての幸せは、朝に山々を見渡しながら焼きたてのパンとコーヒーをいただくとか、清潔なふきんで食器を拭うこととかではない。
ゴミのような街でいいから、人と魂の通った会話をしたい。それだけだ。
前にも書いた気がするけど、飲み帰りに新宿で空を見上げたら真っ白だったことがあって。
真夜中で、もちろん太陽じゃない。呆れ返るほどのネオンや街頭で空が真っ白になっていた。
その破滅的な白さに思わず笑みがこぼれた。
グレタさんが聴いたら発狂しそうな話だと思うけど、当時の私にはまるで自分のライフスタイルを表しているかのようでとても心が落ち着いた。
幸せの形は人それぞれ違う。
私が考えるに、この田舎の街が私の幸せの形と壮絶に相性がわるいのだ。
というのは、田舎にいる人たちはみんな似たようなライフスタイルを持ってる。ここで生まれて、ずっと実家にいて、そのままここで骨を埋める予定でいる。
私は、びっくりするような人生の話が聞きたい。とんでもないライフスタイル、とんでもない体験。男が好きでも女が好きでもそれ以外が好きでも何でもいい、その人オリジナルの強烈でありのままな話が聞けたとき、あぁ生きててよかったなって思う。
そんな話は、悪いけどこの場所にいてはなかなか聞くことができない。
ここで感じるのは、停滞とか閉塞。
実際、自分はここにいて、老けたと思うもん。
なんかダメになったと思う。
31歳って、大人だけど、まぁぼちぼちまだ若いと思う。でもそんな感覚が全然なくなっちゃった。
ロングヘアにベージュのコート着てスカートひるがえして恵比寿の駅前で合コンの待ち合わせでもしてたら、31歳でも十分若いと思う。
でもこのど田舎で、スウェット着て優しい夫と猫抱いてセックスレスで生きてたら、誰でも私のように魂抜かれちゃうんじゃないかなって、思うよ笑
まったく戦闘してないんだな。
東京に出た時は、その空気に圧倒されて、とりあえずファッションビルで慌てて服買ったもんね。ここじゃそんなおしゃれな服全部焼却処分しても問題ない。誰も見てないから。
でもじゃあ、どんな自分でいたいかというと、たまには男性の視線も感じるとか、爆音の中踊ってるとか、心許せる友達とゲロ吐くまで飲むとか、そういうことなんだよね。
全然自分らしくなくて人生が辛い。
どうなれば自分らしいかということがハッキリわかっているのに実行できない人生はとても辛い!
自分はこのまま、田舎にパワー吸い取られて朽ち果てていくんだろうか?
確実に前より衰えてるよ。
いろんな情報収集もしなくなったね。隠居してる感覚。それでいいのか?と思うけど、人間って必要に迫られないと面倒なことってしないでしょ。
とにかくこのままではダメだということだけはハッキリとわかっている。。。だから不安で不安で不安で不安で不安で仕方なくてこんな夜更け(5じ)まで寝れていないのだよ…。。
大晦日だっていうのにね。
終わってるわ。こんなに自分のエネルギーが枯渇して、無気力になるなんて思ってもいなかった。自分はエネルギーだけは余り続けていたから、このまま行けるのかもって思っていた。
人間こんな風になるんだな。
自分のありのままの魅力をわかってくれる人に会いたいな。このままじゃほんとにダメになってしまう。
色々あった
色々ありつつ生きている。
とりあえず夫の仕事の色々を最近は手伝ったり、仕事で新人教育が無理すぎて会社休んだり大変だった。
仕事のことは、社長が色々と考えてくれ、なんとこっちの方に家を借りて住んでくれることに(一度そういう案は出たがポシャっていた)。
自分1人で全て見なくていいとなってかなりほっとした。
まあね、でも妥当ではあるよね。新人教育なんてしたことがなくて、一気に2人も面倒見るなんて。しかもアルバイトとはいえやる内容は自分と同じ仕事なわけで。
自分は長年かけて慣れたけど、かなり複雑だしすぐやり方も変えたりするし、未経験の人にはなかなか難しいと思う。
今のアルバイトさんたちはよくついてきてくれているなぁ(°_°)
明日から少し家をあけるけど、近所に友達ができて猫の面倒を毎日見てもらえることになった。安心。。
あ、あとはあれだ、夫にアスペルガー疑惑が浮上してとても不安になったりした。
でもまあ万一病院に行っても診断は下りないレベル、あくまでそういう気質があるくらいの話だと思う。今まで特性について知らず、なにげなくそういう本を見たとき当てはまる箇所があったのでとても驚いた。と同時に納得もした。。
まあ、自分もASDかADHDかどちらかといったらわずかにADHD寄りの個性があると思うし、(今日も経理で3件のミスが発覚した)人間誰しも偏りはあるよねえ。
夫はやや強い気がするけど…
また困ったら調べてみたらいいか…
なんだかんだでもう年末だ。あっという間に1年が経つなぁ。
元通り
とりあえず、夫と仲直りというか元通りになれて一安心。やはり夫と仲良くできてるかどうかが日常の幸福感にダイレクトに繋がっているのだなぁ。
週末は家の近所を一人で走り回って楽しかった笑
本当に何度も繰り返し思うけど、自分は友達がいないとやっていけない人間だったのに、最近は休日になるととにかく1人でいたくて、1人で過ごすための時間配分を考えていることに気づく。
大好きな遠方の友達と、電話の予定が入るとテンションが下がるほどに…
この気持ちって一体何なんだろう(^_^;)大好きだし楽しいのはわかってるんだけど、他のことに時間を使いたいと思ってしまうの…
昨日も今日も2時間ずつくらい、歩いたり走ったりして楽しかった。
昨日は特に、季節の移ろいがよくわかった。柿やりんご、ざくろがなっていたり、とれた柿で干し柿を作ってる人がいたり。
野良猫にも会えたし。
今日は車通りの多い道ばかりだったから、つまらなかったね。
でもまぁそれなりに、充実してた。
晩ごはんもしっかり自炊したし、副業の仕事も捗ったし。きちんと生活してる感じ。
ただ今は、海外旅行が近づいてきて、持ち物とかが不安になってきてる💦これで大丈夫だろうか。。
YouTubeでしきりに行く国の動画とかも見まくってる😅
楽しみなのはいいけど、一緒に行く子に若干モヤってるんだよなぁぁ
子供と思ってたけどもう相手だって28なのに、めんどくさいことは私ばっかやってるし、旅費の一部は金立て替えないとならないし。。
自分がしっかりしすぎてるのだろうか?
まぁ、、しょうがないのかなぁ。そういう人だし、それは知ってるし、彼女くらいしか2週間もの旅行に付き合ってはくれないし😅
もちろん基本は一緒にいて楽しい存在ではあるしねえ〜
でも現地でストレス溜まってケンカとかにならないようにしなきゃな💦前5泊のときもあやうかったからな💦
今回はお互いSIMカードさしていくし、適度に別行動もいいのかもしれぬ。
ほどほどがいいよね、何でも。。
そういうわけで少し落ち着かない心境だけど、がんばろう。新しいアルバイトの人も今日から来てくれるし!
先週はバイト青年のことに夫とのことに、色々あって疲れてしまった。もう1日2日休みたいけど…😂なんとか頑張ろ〜。
なんか不安定
昨日の今日で、めちゃめちゃコンディション悪い1日を過ごすことになった…
あまり眠れなくて、しかも起きた時からもう休みたくて、しんどかった。
夫が休みの日で、家にいようとしたら嫌がられて。。しゃあなしでカフェへ出て仕事。
コーヒーたっぷり飲んだらカフェインのせいか気持ち悪くなるし。なんだか良くなかった、全体的に…😭
夫と仲直りはしたけど、これまで通りに戻ったのかどうか、不明。前と比べて冷たいんじゃないか、もう好きじゃないんじゃないかと極端な見捨てられ不安が発動するなど、本当にコンディションが激烈に悪い。
はやく安心したい。
心が健康にならないと、勉強だとかダイエットだとか第二領域的なことが全然捗らない。
東京にいたときは色々荒れてたからよくわからなかったけど、田舎に隔離されてからはハッキリとわかる。自分のコンディションがどんな風に各方面に影響するかが。まぁそれだけ落ち着いてるのがデフォルトになったっちゅうことよね。。
こちらに来てからもカウンセラーを見つけて通っていたけど、たまたま先週で辞めてしまった。辞めたというか、次回の予約を取らなかっただけ。また何かあったらすぐ来ますね、という感じなので、予約したっていいんだけど、まぁなんとか抱えられる程度かなぁと、やってみている。
こちらでのカウンセリングもなんだかんだ1年は通ったのか。。
まぁそう思うとだいぶ人間らしい生活できるようになってきたよね。というか全女性の平均以上は稼げるようになったし、社会人としてもかなりええ感じ。本当に喜ばしいことだ。。
とはいえ、こういう色々が重なると、自分の持ってるコア部分のネガティブなやつが顔を出してくるわけよね。これは一生なんだろうなぁ。
一つ病気があるとほかに気をつけるようになる、みたいな諺あるけど(忘れた)、自分の場合は心にそれがあるから人格を高めるとか、過去の傷を癒すとか、そういうのにずーっと関心があるんだろうな。よりよい人間になって、もう苦しまないようになりたいから、ずーーっとそれを続けるんだろう。
最近はタスクが多過ぎて追いつけてない感ある。それなのに面倒ごとをやると言ってしまったりしてる。まぁ、やること多い方が生きてる感はあるが。
一つ一つ片付けて、すっきりさせて来月は旅行に行かなくちゃね。。
はぁ、なんかまとまらない気持ち。
明日仕事すれば終わりというのは清々しいんだけど、なんかね…なんだろね…
いや、バイトのこととかあるけど、結局は夫のことかな。。夫と完全元どおりになりたいな。実際なってるのかもしれんけど、わかってない。不安だ。
土日とにかく休みたい。誰とも会わないでいいから、一人で映画見たり山走ったりしたい…
どっちみち副業はやらなきゃならんけど、今週はもうオーバーワーク感あるから少なめに申請している。
とにかく今日乗り切ったら終わりだ。さっさと寝よう。
心理的ダメージ
今日はあるアルバイトの人の勤務2日目だったのだが、今日付けで解雇ということになった。
短期で終わっていくアルバイトが連チャンで気が狂いそう。本当に疲れた。
今回の人は一番キツかったかもしれないな。
なんせ、「こうしてくれ」と伝えた内容に対していちいち反論してくる。最終的になぜか喧嘩腰になってきて、めちゃめちゃ面倒な感じになったので解雇ということに。
あれはムリだ。
基礎ができてないのに、好きなことが書けるわけない。それなら一人で、趣味でやればいい。
広告のライティング、自分は全く苦にならなかったけれど、苦手な人は本当キツイ仕事なんだろうな。
今まで、文章くらい普通に日本の教育受けてきたなら書けるでしょ。くらいに捉えてた。
だし、世間的にも、日常会話をするのと同程度くらいに考えてると思う。
でも違う。人に最後まで読んでもらえる文章っていうのは、実は書ける人はそう多くない。ここ最近よく思う。
中には「自分、文章が苦手で」という人がいる。でも、そういう人には逆に無知の知がある。それはそれで凄いことだと思う。
文章が書けないのに書けると思っている人はまじでタチが悪いなと今回感じた。そして、そういう人はグイグイ来る。それくらい、客観視する力が足りてないということだ。
金をもらって学べるというのは本当にすごいことだよ。私が入った時は誰も文章を教えてくれなかったから、全然基準がなくて不安だった。
でも、今は黙ってても私が仕事を回すし、教えるし、すごい快適な環境だと思う。バシバシダメ出しもするけど、できたとこは必ず褒めるしさ……。。
本当に伸びる人にとってはうってつけの環境だから、ぜひ素養のある優秀な人に来てほしい。。。まじで。。
あと立て続けに面接をして思ったのは、文章には人格が現れるんじゃないか?ということだ。
今日解雇にした青年はめちゃくちゃクセがあった。(でも面接時にそれを目の当たりにしたときは、言えば直ると思ってしまったのだ)
私の社長や昔いた先輩の書いた文章は、かなりシンプルだった。文章自体も短くて、要点だけを書く感じ。
自分自身の文章は、うまく客観視できないから難しいけど、多分全方位に気を使ったバランス型だと思う。
というか、こんなこと書くのもあれだけど、採用がらみのことから校閲の副業のことまで振り返った時、「自分って本当プロだな」と何度も思った。
まあこれでもうすぐ丸6年?になるから逆にプロじゃなきゃおかしいんだけど。例えばどんなにめちゃくちゃな文章が上がってきても、一瞬できれいな文章に作り変えられるんだなとか。
一瞬でアピールポイントを抜き出して文章化できるなーとか。
自分一人で仕事をする状況が長すぎて比較なんてしたことなかったけど、自分って結構やるやん。と思える出来事だった。このブログやらsnsやらは全く練ってないからアラだらけだと思うけど、、、^^;
教えること自体も自分の学びになるだろうしねぇ。無駄ではないと思う…
でも、本当に疲れたよ。
なんかもうイヤ。明日できることなら一日休んでぼーっとしたいくらい。。
豊かな暮らし
先月分から給料が上がった。結構な増額。誠にありがたい限りだ。副業は5ヶ月目を迎え、安定的な収入がある。(青色申告せねばならない)
そういうわけで、今の自分はかつてないほど収入がある。といっても今までが少なかっただけで、世間的に言えば超・人並みですけどね…😂
この生活が叶うのも、田舎暮らしで生活コストがかなり低いこと、時短勤務なのに一人前の給料をくれる超ホワイト企業に恵まれたということに尽きる。
東京のときは本当に一円も貯金なんてできなかったからね。今くらい貯金ができるのが普通なんだろうが、それは単に可処分所得が多いからで。
贅沢しすぎてると自分を責めてたけど、単に金がなかっただけだよ。。、
逆に今は貧乏生活が骨身に沁みて?るのか、別に普段は全然贅沢してない。
というか、自分の場合はほぼ贅沢=食費なので、万年ダイエット中のいまの日々においてはあまり金を使うことがない。。
一人でランチとかほとんど行かなくなったしね。(太るし金が減るしいいことないなーと思っちゃう)
コンビニでランチ買うとなっても、大体サラダチキンとゆで卵とお茶のコンビで500円程度。
東京のときの方がずっとお金使ってたな。。
おかげで、今月は夫にしゃぶしゃぶをご馳走したり、ニンテンドースイッチを買ったりとそれなりに出費してるけど全然貯金できそう。
豊かすぎて泣きそう。。😂
こういうことをツイッターに書きたくてもなんか自慢してるみたいで書けない。
このブログならほとんど見ている人がいないと思われるので、自慢でもなんでもないだろう。
ほんと単に嬉しいんだよね!
そして、まだそういう生活に慣れてなくて、そんな自分の今の気持ちを記しておきたかった。。
おかげで来月のタイ行きの旅費がばっちり貯まったわ、、😭11月は半分日本にいないし、しょうみ生活費も旅費に当てれるからな…!!でも年末も夫連れて九州行きたいから金貯めるぞ💪
ってこんなんで散財してたらまたあかんよね。旅費以外の貯金もコツコツしないと😭老後までに2000万貯めないといけないらしいし…!泣
欲求不満の日
夫とどんな関係を築くべきか、悩み続けている。
女性向けサービスを利用して以来、体の関係はない。
今日、たまたまSNSで繋がっているちょっとした著名な知人からコメントが来て、あぁ気にかけてくれてるのかなとときめいてしまった。
自分の人生に夫がいること自体は全く不満に思っていなくて、ただ性的なことを抜きにした家族という組織を回していく上では重要な存在だと思っている。
でも情緒的な繋がりや体の関係が満足に持てないことについてはずっと悩み続けている。
SNSにコメントしてくれた人のことは、たまに夢に見る。実は初恋の人でもある。
その人も家庭生活は上手くいっていないと聞いて、少しでも近づく事ができたら、なんて思ったこともおる。
常に頭の隅にいて、忘れる事ができない人。実際に会ったのは数回、しかも仕事を通じてだけど…。
その人にはある意味恋し続けてるのかもしれない。どうせ叶わないから。韓流スターやアイドルグループの人に想いを寄せるのと同じ感覚かも。
実際、身近に映画や本の話ができるイケメンが登場したら相当やばいと思う。
そして、家庭生活がありつつ、日常の不満が積もりすぎてそんなことを夢想している。
毎月虚しく排卵日が来て、特に何も置きないまま月経になる。
あまり考えすぎると惨めなので考えないようにしているが。
不満を溜めすぎて、こじらせたままおばさんと呼ばれる年齢になりたくないな。そんな人生、地獄だ。
社長は相変わらず遊びまくっていて、羨ましい。
見た目に言及されない、女として扱われない、セックスしない、で、体重もリバウンド。
でも、ハンパにパートナーがいるものだから、ハンティングしてたあの頃のような精神状態には戻れない。
所帯染みるってこういうことだよなと痛感する。
こうやって、ぬるま湯のような幸福に浸かったままオバサン化して、しかも子供もいない、なぜならセックスしてもらえないから。みたいになるんだろうか…
本当にどうすれば良いかわからない。。
欲求不満なのに、それを外部に満たしに行く行動を取るのは危険すぎてとてもできない。
かといって先日の性的サービスに夢中になれるわけでもない。まして夫との生活に満足も。
気が狂いそうになる。
夢
一人で広いベッドで寝ていたら変な夢を見た。
地元に帰っていた。
電車に乗るんだけど、現実のものとは違って屋根も壁もない、工事現場にありそうな大きな金属の板のまわりに低い柵がついただけの電車と呼べないようなもの。それが車掌のいるふつうの車両から繋がっていて、そこに立って乗っている。
しかもなぜか私は中学の時のセーラー服を着ている。
「こんなに大人になってから着て恥ずかしい」といった感覚はさほどなかった。
でも、「もう着ることなんてないし」と、プリーツスカートと運動靴を写メに収めようとしていた。
外には到底のどかな地元とは思えない荒涼とした風景が広がっている。
もう日本には一箇所も残っていなさそうな、戦時中そのものの建物がいくつも聳えたち(櫓のような、西洋建築を施した4〜5階建の建物)、その奥には不発弾が続々と引き上げられている。
隣にいた友達らしき人に話しかけられるが、私はちょっとまって、と言い、シャッターチャンスとばかりにその光景も写真に収めようとしていた。
それで思い出したのだが、小さい頃の実家のごく近くの空き地、幼稚園バスのお迎え場所だったところで不発弾が見つかったという記憶があるのだ。
実際には絶対にないと思う。
でも、なぜかほんとうの記憶かのように脳に色濃く焼き付いている。
幼稚園に行きたくなくて毎朝ギャン泣きしていたから、そこから不発弾でも見つかってほしいという願望だったのかなぁ。
それはともかく。
不思議な景色の夢だった。
でも荒涼とした風景はとても好きだった。
なぜ、自分の核になる部分に関わりそうなこんな夢をこのタイミングで見るのか、それがとても不思議だ。
はじめての体験
女性向けの性的サービスを利用した。
受ける直前までは友達にラインしまくって、性欲の強い自分みたいなのを露悪的に表現していたけど、いざ受けてみて、終わってみたら、体じゃなく心が裸にされたみたいに、自分という存在の心もとなさに泣いている。
こういう体験を、みんな様々に受け止めると思うけど、自分にとっては、完全に自分と向き合う作業だった。
いやらしいことをしているんだけど、そんな感覚は全然ない。
気持ちいいんだけど、気持ち良さの奥で、ずっと自分と向き合い続けてる感じ。
夫に肉体的に愛されなくて、自分の心はどれだけ縮こまって捻くれていたかを感じた。
快感を得た時に、1人で達したというわけでもなく、相手とひとつになったという感覚があるわけでもなく、だから余計に向き合う感じになったのかもしれない(もちろん本番行為はない)
美味しいものを食べたり、見た目を磨いて好きな服をまとったりするように、性的な欲求があるなら応えてあげないとこんな風になるんだと思った。
セラピストが帰ってから死ぬほど泣いている。
悲しいわけではないんだけど。
自分にとっては、禅のような、すごくスピリチュアルな経験だった。
いや悲しくないというと嘘だわ。
向き合われていなかった自分を発見して悲しい。
自分がかわいそう。
孤独を感じる。
かといって、じゃあ夫を愛してないわけではない。嫌いなわけではない。恨んでないかというと少し恨んではいるけど。
とりあえず今後どう生きていったらいいかが、全然わからなくなった。
どうしようマジで……
お腹すいた…
ルームサービス取ろうかな…
ラブホテルという、本来2人ですごす空間で一人きりというのはなかなかいい。
いやがおうにも自分に向き合えて。
はあー
マジでどうしよう
情けない
知らない土地に夫の都合でやってきて、相手に金がないから色々と出してやり、事業のための資金も私の親に借りる状況で、セックスレスが深刻で、その話をすれば夫がキレる。
こういう状況が情けなさすぎて、悲しくてたまらない。
今日は久々に、悔しくてムカついて悲しくて眠りたくないモード。明らかにもう寝た方がいいのだが。
どうしたらいいんだろう。
自分が強くでないからいけないのかな?何日にもわたって喧嘩モードになるのがストレスすぎてこうなってるんだよね。
そういうのにめげずにこっちも強硬になればいいわけ?わからん。
で、相手が強硬を崩さなかったら実際どうすればいいのか。そのまま永久に仲違いなのか。
実家にでも帰ればいいのか。。
とりあえず、明日再度話すしかないか。
いつもの喧嘩
水泳と英会話で疲労困憊まあそな
今日は、昨日より1時間早い時間にバイトの子が来てくれた、のだが、何と事務所の鍵を自宅に忘れるという痛恨のミス笑
近くのカフェで仕事してもらって、往復1時間かけて鍵を取りに帰った💦
その後、月に一度の経理業務をしていたら、請求額を半年間に渡って間違えていたというミスが発覚。
差額を今月請求してよいかお客さんに問い合わせたかったが、今日は連絡が取れない日。
しかも、そのお客さんに対しては以前も同じミスで連絡したことがあった…
再発してしまったのが申し訳なくて。
そして明日朝一で電話で謝罪し、確認を取らないといけないのが今からかなり憂鬱。
優しい人だし、これで契約解消!みたいには絶対ならないと思うけど。。けども。。。
私経理向いてないんだろうか_:(´ཀ`」 ∠):と思った。
でもその直後、社長があるお客さんになぜか本来より800円少ない額を請求し続けているという謎のミスも発覚笑
失敗しているのが自分だけじゃなくて正直ホッとした、、全然よくはないけど。
なので明日は9時に起きて、事務所方面へ移動して、お客さんに電話して、そして始業の前にここらへんのお土産を買う!
というのも、木曜日から大阪に旅行に行くから。
今回会うのは7人の友達と、あと急遽実家にも一泊することになったので結構な人数。
信玄餅とかもいいけど、重いし、地味に高いんだよねあれ。。。
もう少し持ち運びが楽で費用面でも丁度良いものはないもんだろうか。
そして私はお土産にこだわりすぎるふしがある。
泊めてもらう友達もいるから、その子達にはお礼も込めて色々渡してもいいけど、ひさびさに会うからといって、友達にお土産持って行きすぎて荷物の多くが土産みたいになってしまうのは控えたいな!笑
土産選びって個性出るよね。
うちの夫はあんまり土産って買ってこない。買ってきても少しだけ。
友達でも、ちょっとした個包装のお菓子だけって子もいれば、え、箱ごとくれるの?!みたいな子もいるし。
ちょっとだけってのが嬉しかったりもするよね〜。
まあそういうわけで、今回は自分の土産選びについて向き合いつつ選んでみようかな。
いずれにせよ猛暑だし、冷蔵品とかは買ってけないからね。ちょこっとしたものになるだろうな。ほんとは桃とかシーズンだから配れたらいいけどねえ〜〜
で!
11時ごろから仕事して、16時半には社長と電話しつつ経理の続きして、17時退勤でしょ。
夜は夫と神明の花火というのを見に行くのだ!
有料席のチケットまで買ったからね。
花火で有料席に座るのは生まれて初めて。とても楽しみ!夫もすごく楽しみにしている。
露店とかどんな感じなんだろ〜
本当はもっと早く家を出たかったようだけど、明日はどうしても経理作業をしないといけないので着くのは18時前後かな…ごめんね、、
そんで木曜は大阪へ。
静岡まで運転しないとだから、、
何時に家を出たらいいんだ😅
8時くらいかな、、
駐車場が微妙に値段するのがね〜
ま、丁度いいバスもないししょうがないけど。。泊めっぱなししかないね!
関西滞在も、ギリギリで予定を勘違いしてたのに気づいて、1泊延びたし、、
なんか私ぼけぼけだわ。
はー。
今日はそんなこんなで、仕事の後はプール行って、英会話行って、副業もするっていうハードスケジュールになってしまったし。
もう体が疲労困憊!
旅行前なのに大丈夫かなー
寝ないと。寝よう!!
説明のつかない感情
生きているといろんなことがある。嬉しいとか悲しい、腹が立つ、様々な感情に翻弄されながら生きているけど、起きた出来事に対して自分がどう捉えているのかわからないままのこともたまにある。
例えば、ある女友達とのこと。
私は彼女にとても興味があって、もっと仲良くなりたかった。でも、向こうから遊びや飲みの誘いが来ることはあまりなくて、私はなぜか嫌われたくないという思いが先行して、色々誘ったりできなくなってしまった。
去年などは、私が彼女の近所に風呂なしアパートを借りたものだから、その子の家の風呂に自由に入っていいと。そのために合鍵も渡すと言ってくれたくらいだった。
だから友人として好意は持ってくれていたんだと思う。
でも、なんか、それ以上親しくなろうとできなかった。嫌な感情じゃなく、むしろ好きだからそう思った。
こういう一連のことを、私はなぜそう思うのか理由を解明できないまま1年寝かせておいたんだけど。
昨日、彼女が好きだと言っていたある海外のロックバンドの曲を聴いていたら、突然「失恋みたいだ」と思った。
胸が苦しくて、喪失感がある。
本当は何も喪失なんかしてなくて、今だって連絡すれば会えるかもしれない。そんな関係。
この間、あるレストランでたまたま彼女がバイトしていて、久しぶりに会えてすごく嬉しかった。
嬉しかったと同時に切なかった。
でも、恋なのかどうか?を判断するのもまた難しい。
思春期を除いて、私は完全に異性愛者だと思ってきたし、彼女と性的にどうこうなりたいとは思わないからだ。
けど私が知っている恋愛から性欲を抜いたら、やっぱり今みたいな感情になる気がする。
精神的な部分では、実のところ男女を問わないということなのかな。
友人(男性)に、性の対象は男、精神的な繋がりは女、という人がいるから、その辺りがグラデーションになる感覚は何となくわかるのだが。
私は基本的に女性と仲良くなるのが上手いと思っている。でも、彼女とはうまくいかなかった。決して嫌われているんじゃないと思うし、いつもの自分ならそれでも気にしないでナチュラルに距離を詰めてたような気がする。
でもできなかった。
彼女のことを考えるたびに胸が苦しくなって、どうしようもなくなる。
それは夫が好きとか、すきあらばイケメンといい仲になりたいと思ってる自分とはまた違う感覚。
不思議だな〜〜。。
この事を誰かに話して理解を進めたいんだけど、夫には話しづらいし、「はあ?」ってなりそうだし、カウンセリングもまだ先だし、あー早くだれか、親しい誰かと会いたい。
もう一つ、自分の中で名前がつけられてない感情がある。
「ボヘミアンラプソディー」を見た時の自分だ。
めちゃくちゃいい映画だったけど、二度と見ないと思う。
うまく言えないけど嫉妬?のような。世界的に成功するってどういうことか、というのが描かれて、でも彼には彼の私生活もあって。
なぜ自分は大々的に成功してないんだろう?みたいな嫉妬というか、若さゆえの万能感の終焉というか…
とにかく、あの映画は「大したことない自分」を見せつけられるから嫌なのかな笑
端的に表現したらそういうことだけど、映画ならではの色んな演出とかそういうのが相まって、すごく感情にくるんだよね。。。
特に冒頭の、ライブに向かうフレディの様子とか。。
ようわからんね、自分。
もう30だけど、未だに感情的すぎる笑
時々、今の落ち着きすぎた生活から飛び出たくなることがある。
今は落ち着き9、衝動性1みたいな生活だけど、ふとした瞬間に、衝動的で堕落的でジェットコースターみたいな人生を選びたくなる。
やっぱそういう回路がまだあるんだと思う。そして夫にはこれは存在しないんじゃないかと思う。笑
だから、映画っていう、他の人の生活や人生を追体験できるような装置はとても魅力的で、でも自分を狂わせてしまうような気もして怖い。
映画は好きな方なのに、最近全然見られてないなあ。
とりあえずブログに吐き出せてよかった。
自分について考える。